フリーランスのヘアメイクとしてスタートした頃にちょうど始めたので、私のフリーランス生活がすべてここに綴られてると言っても過言ではありません。
2006年に産まれた長女の幼い姿も今では懐かしい…(笑)可愛かったなぁ〜(^^)
2008年には息子も産まれ、その事もたくさん書きました。
2009年には独立をして、2011年には神社デビューをして…(笑)
ですが、最後の方のは家族の病気のことを書くようになってたんですが…なんとなく…続きが書けなくなっちゃったんです。エネルギーが変わっちゃったのかな〜???
なので、昨年新しく別のブログを立ち上げました。仕事の事とスピリチュアルな事が中心のブログです。もし良かったらそっちにも遊びに来てくださいね(^^)
【魂の声がYESという方へ。自分のココロに正直に】
]]>代表の中谷綾乃さんのFacebook記事をスクショ(笑)
私も前々から事務代行というか事務作業を誰かに手伝ってほしくて。でも何をどう頼んだらいいのか分からなくて、結局は自分でやってしまうから時間も足りず仕事が進まず…(>人<;)
そんな話を綾乃さんとしてたら、こんな素敵な講座を開催することになりました!
在宅で事務代行のお仕事がしたい方は、ぜひ一度こちらにご参加してみてください。
https://ameblo.jp/ctc-cc/entry-12367645485.html
私の苦手な事は、誰かの得意な事。
私の得意な事は、誰かの苦手な事。
みんなで得意な事をやりあうチームになろう♡そしたらみんなで楽しくお金が稼げるようになるよね(^^)
]]>8/5の軽い脳梗塞の入院から数えて7ヶ月と1週間。長い入院生活を終えて、これからは自宅での生活が始まります。
8/11の夜に脳内出血を起こし(左右被殻出血)で右半身麻痺になりましたが、現在は4点の杖で歩行できるまで回復しました。
リハビリ病棟に転院してからは、お医者様や看護師さん、理学療法士さん、作業療法士さん、言語聴覚士さんのおかげで、みるみる回復しており病棟スタッフさんたちも驚いているそうです。
夫の友人が車で迎えに来てくれたので、お願いして谷津保険病院に寄ってもらいました。
ちょうどお世話になった先生もいらしてお話できたり、リハビリ担当のスタッフさん達にも会えました。
一番お世話になった看護師さんが見当たらなくて、会えないかな〜と思ってたら…
車に乗る直前に、お昼休憩から戻ってきた看護師さんとバッタリ!会えてよかった〜(^^)病棟から外来に移動になったそうで、タイミング良く会えてラッキーでした。
そして、軽い昼食を取ってから帰宅。
2月にソーシャルワーカーさん、理学療法士さん、作業療法士さん達と一緒に夫が一時帰宅しまして、自宅で使う福祉用具の確認をしました。
お風呂のスノコ、入浴台、バスボード、トイレの手すりや嵩上げ便座、介護ベッドが必要という話になり、後日スノコのサイズを測りに群馬からメーカーさんが来たのには驚きました。
ちょうどその前に友人が使わなくなったお風呂用介護椅子や滑り止めマットを譲ってくれた事もあり、なるべくそれを使う方向で話をしましたが、病院のスタッフや福祉用具の会社の方は「安全」を第一基準とするためなかなか意見が合わず…(笑)
介護保険は基本的にお年寄りの介護を前提としているので、とにかく危なくないように安全な状態で使えるかどうかを考えています。
お風呂なども基本は「見守り」の状態で1人で入浴出来るように、入浴台やバスボードなど段差をなくした状態になるようなアイテムを使います。
…なんですが。
過去に脳梗塞の母と生活してた私からすると、「意外と出来るじゃん」ということが多く、至れり尽くせりの介護用品があるよりは多少不便なくらいの方がリハビリになっていいんじゃない?という鬼嫁的発想もあり、まずは介護ベッドは使わず、家に今あるものを活用する事にしました。
夏に夫が入院したのを機にマットがヘタってた13年もののダブルベッドを処分し、シングルベッドを買いました。
ところが、安いから…で飛びついたらなんと二段ベッドの上部分でして(^◇^;)左右に柵が付いてたんですね〜。
まぁ「私はまたげるからいいか」と思って買ったんですが、よくよく考えたらそれを退院してきた夫に使わせるのには少々無理があり…かといって介護ベッドを入れたらこのベッドは部屋に置けないし、処分するのはまだ勿体無いし…と思って、柵を一部切ってみました(^^)
頭の方の隙間がある部分が不安定なので、切った柵を調節してみたら…
ピッタリ(*≧∀≦*)
うーん♡私って天才!って1人で夜中にもりあがってました(笑)
そして翌日にホームセンターで固定用の金具を買って取り付けたのがこちら
体重をかけてもビクともしません(笑)
今日、福祉用具会社の方に見せたら「まさかここまでやるとは思いませんでした」と驚かれて(^^;)
実際、退院した夫に使ってみてもらったらバッチリ!という意見だったので、これで介護ベッドは無しで大丈夫そう。
結局、福祉用具はトイレの手すりとかさ上げ便座だけ手配しました。
お風呂はまたちょっと工夫してみます。
JUGEMテーマ:日記・一般
※家族の介護をブログにしたためてます。
肺ガンを患った父は、しばらくすると少しづつ身の回りの事を整理し始めました。
うちの父は自営業でブロック積んだり、カーポートやベランダ作ったり、いわゆるエクステリアの仕事をしていて。
そのおかげで私は幼稚園の頃から休みの日に父の現場について行って、セメント捏ねたり、ブロック塀の目地切りしてました。(←コレってかなりスゴイ事らしいw)
千葉県の印旛沼近くに資材置場用の土地を持っていて、そこにトラックや発電機、ブロックやセメントなど仕事に必要なものが一式置いてあり、それをしまうトタン屋根の掘っ建て小屋は父が自分で建てたもの。
子供の頃はそこで遊ぶのがすきだったな〜!セメントの材料で砂を大量にストックしてあるので、私からしたらそれはもうマイ砂場!!1人で黙々と遊んでました。←さすが1人っ子。誰もいなくても独りで遊べます。
いらない廃材を燃やして焼き芋したり、春にはゼンマイやワラビを母と一緒に摘んでみたり、竹やぶもあったのでタケノコも取れてた気がする!
ローラースケート持って行って、1人で印旛沼公園まで行って滑ってりしたっけな〜。…今思うと怖いけど(^^;)
入退院を繰り返していた父は、さすがにもう体力仕事は出来ないし、土地を売ろうと思ってた頃に、ちょうど土地を探している人と出会ったらしく、すんなり売れて喜んでました。そのあと「こんな機会は滅多にないから」って帯のかかった札束も見せてもらいました(笑)
私は母がなんとか工面してくれたお金で東京・代々木の美容専門学校に通っていて、1学期が終わる事にクラスメイトから紹介されたメイクスクールにも週一で放課後に通ってました。
そのメイクスクールは生徒を口コミでしか取らないというこだわりの先生で技術レベルも高く、基本のコースが終わる頃に上級者コースに通うかどうか迷ってた時。
授業で使うスタインという海外のメイク道具を揃えなくてはならないんですが、それが当時16万くらいして、親に反対されて諦める人も多かった様なのですが、うちの父は「それがお前の仕事に必要ならば買え。仕事をする上で道具は必ず必要になる」と言って、購入してくれました。
多分、父も自営で道具が無いと仕事が出来ないので無理して購入する事も多かったからなんだろうなぁと思います。
あと、18歳の春から教習所にも通わせてくれて、夏ごろには軽自動車も買ってくれました。私の友人からのおさがりの中古車ですけど。
その頃は父も再就職をして、体力をあまり使わない警備の仕事をしてたので、そこそこ収入もあったみたいです。
相変わらず母は泊まり込みで仕事してたので、家には私と父と祖母で生活してました。
もともと私は父が大好きで小さな頃から父にばっからくっついてたみたいです。
流石に中学生くらいの頃は多少の反抗期もありましたが、それでも大して逆らうこともせず、仲のいい親子だったと思います。
専門学校を卒業して、美容師になった一番最初のお給料を渡した時、父から手紙をもらいました。
]]>
JUGEMテーマ:日記・一般
♪永遠を〜夢見ていた〜♪あの日を〜今〜♪って、また歌いますけど(笑)ほんと歌詞の通り、永遠に続くと思ってたんですよ。平和な時間って。
※親の介護の事をブログにしたためてます。
母が病院に問い合わせした数日後、先生に話を聞くために泊まりの仕事から帰ってきました。そして病院で言われた事を改めて私に話をしてくれました。
…結論は…
肺にカビが生える真菌症(しんきんしょう)。それと一緒にガン細胞も見つかったという話。
「今すぐって訳じゃないけど…とりあえず、覚悟だけはしておこうね」そう母に言われて、呆然とうなづくしかなかった17歳の私でした。
父には言わないという事で母と合意をし、それからはお見舞いに行っても悟られないように、明るく振舞ってました。
…もしかしたら…どんなに辛くてもそれを表に出さず、相手に悟られないように笑顔で明るく振る舞うクセはこの時に身についたのかもしれない…( ̄▽ ̄;)
それでも高校2年生の娘が、学校帰りに毎日のように病院にお見舞いに来るので、看護師さん達に「仲良いですね〜」なんて言われてました。
当時、父は65歳だったので、ハタから見ると孫とおじいちゃんに見えたのか「え?娘さん??」なんて驚かれたりもして(^^;)
それでもやはり、抗がん剤の点滴とコバルト照射(放射線治療)が始まると、頭髪が抜け嘔吐に苦しむ父の姿を見る事が出来ず、父も弱ってる姿を私に見せたくなかったのか、しばらく落ち着くまで母にもお見舞いを止められてました。
この頃は、父が亡くなってしまうんじゃないか…そうしたら母と私はどうしたらいいんだろうか…17歳の自分に何かできる事はあるんだろうか…と漠然とした不安を抱えていたように思います。でも高校生の自分に出来ることなんて何もなくて…自分の無力さが歯がゆかったですね。
あ〜…そうか…「私は役に立たないと存在する意味がない」って決めたのはこの頃なのかもね…(^◇^;)
半年ほどすると父は退院して家に戻ってきましたが、完全復活というわけでもなく、家で療養してました。あまり体調もすぐれず、数ヶ月にはまた短期の入院をしたりして、私はずっとハラハラしてたかな…。
気がつくと私も高校3年生になっていて、自分の進路を考えなければいけない頃。
私は小学生の頃から「美容師になる」と言っていて、くるくるドライヤー全盛期にあえてそれを使わずロールブラシとしょぼいドライヤーで形を作っていたり、母の白髪染めをやってお小遣いをもらっていたり、美容院で見よう見まねで覚えたブローをお出かけ前の母の頭にやったりと、とにかく美容師になる事ばかりを考えてました。(一度、服飾に進もうかと考えた時もあったけど…w)
専門学校に進むのに当然お金はかかるわけで、実際のところ本当にそこに進めるのかという不安もぬぐい切れず。
母と県庁まで出かけて奨学金の事も調べたけど、一年制の専門学校には出ないとか、大学しか対応してないとか。
友達は「別に行きたい所とかないんだけどさ〜、とりあえず親がお金だしてくれるっていうし、適当に専門でも行っとこうかなぁ〜」なんて言ってるのに、「私は行きたい所があるのにお金が無いから行けないの??」って悔し泣きをしたら、母が「お金はなんとかするからアンタは行きたい所に行きなさい」って言ってくれて。
もうね、同級生はうらやましいを通り越して、ムカつきました(-_-;)
自分が恵まれた環境にいることにすら気がつかず、甘えたこと言ってる人とか、文句ばっかり言ってる人とかね。
そうやって周りと自分の違いをまざまざと見せつけられ、大変な状況を乗り越えるために少しづつ強くなっていく。
でもそれを続けて行くと、色んなモノを抱え込んで行くことが当たり前になるんですよね。
友達に話しても理解されない。経験していない人にはこの辛さは分からない。
そんなことを積み重ねていくことで精神的にも大人びていき、誰かに頼るということより自分で何とかしていくことを選んでしまう。
この頃からだんだんそうやって生きてきたんだな〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
23歳の時に末期ガンの父(当時71歳)を、35歳の時には認知症の母(当時78歳)を、そして今現在は夫(51歳)の介護(入院中)の経験をブログにしたためることにしました。
1)愛しさと切なさと…
2)愛しさと切なさと(2)…
介護についての感想やご意見など、コメントまたはレターポットでいただけると嬉しいです(^^)
]]>
JUGEMテーマ:日記・一般
♪遠い〜空をあの日〜眺めていた〜♪やりかけの〜青春も〜♪経験も〜そのままで〜♪
いきなり歌うなよって感じですが(笑)いや、まさにこの歌詞そのまんま。やりかけの青春って感じで、私の波瀾万丈な人生の始まりは高校2年生の春に突然やってきました。
1年生の春に私が交通事故で右膝骨折して、翌年は父が咳が止まらないので検査入院する事になり「我が家は4月になんかあるのかね〜?」なんて言ってたんですが、まぁその数日後に電話がかかってきたんです病院から。
当時母は付き添い家政婦と言って、今で言うヘルパーさんみたいな仕事をして病院に泊まり込みで仕事をしてました。(家族の代わりに患者さんのお世話をする仕事があったんです)
はい。この時点で既に普通の家庭ではない様子が伺えますね(笑)
うちは父が自営業で、ブロック積んだりカーポート作ったりするいわゆるエクステリア(外構)の仕事をしていたのですが、やはり自営は収入に差があるため、割と母は私が小さい頃から働いてました。
昔はマネキンと言ってスーパーなどで食品の試食の仕事をしていましたが、私が中学2年生くらいから付き添い家政婦の仕事を始めて、病院の泊まり込みで20日間くらい帰ってこない事が多かったんです。
で、家にいた祖母が病院からの電話を受け、たまたま私が公衆電話から帰宅の連絡をした時に「病院から電話があって、家族の人に話したい事があるんだって」と言われました。
祖母は当時80歳で、ご飯の支度とかはしてくれたんですが、細かいことは分からないから…と言われ、私が病院に電話する事に。
母が仕事で不在なので代わりに電話したと伝えると、電話の向こうで先生が「娘さん…いくつ?」と聞くので「17です」と答えると、「うーん…17歳かぁ…。うーん…お母さんの方がいいなぁ…。お母さんと連絡取れる??」というではありませんか。
一旦は電話を切ったけど、「家族に話がある。本人には言わない。17歳の娘には話せない。」それはつまり…???と悶々としながら帰宅します。
当時は携帯なんて無い頃ですし、母が泊まり込みをしている病院に電話して、自宅にかけてくれるように伝言を頼みます。
しばらくして母から電話がかかかってきたので一通り事情を説明して「分かった。病院へ連絡してみるから」というは母の言葉を聞いた途端、こらえていた想いが口から溢れてきて「お父さん死んじゃったらどうしよう!!」と電話口で泣きました。
私、小さい頃から父が大好きで、やたらと父に引っ付いてたり、母よりも父と話すことの方が多かったんです。(まぁ、中学生の頃は流石に敬遠してた時もありましたけど)だから、父が死んじゃうかもしれないって事がとても怖くて…。
だけど母は受話器の向こうで「大丈夫よ。とりあえず病院に連絡してみるから」といって電話を切りました。
その時に、母って動じないんだなぁ…って感心したのを覚えてます。
ちなみにうちの母のは昭和6年生まれで、戦争経験者です。小石川に住んでいたので、空襲を避けて新潟に疎開したと言ってました。父は大正15年で北海道出身ですが、海軍の予科練に入ったので横須賀にいたそうです。戦争があと数日延びてたら出撃してたかも…なんてよく話してました。
まあ、そんな経験してたら多少のことじゃ動じませんよね(笑)
私は父が47歳、母が42歳の時に生まれました。今でこそ40代の出産は珍しくないけど、45年前はものすごく珍しく、30歳でマル高(高齢出産)って言われてた時代です。結婚自体も遅かったけど、8年間子供ができなかったみたいです。(1人目はかなり初期の流産をしたとは聞いてましたが…)。そんな高齢の両親のものとに産まれた一人っ子の私は小さい頃は人見知りでおっとりしててぼ〜っとしててドンくさかったらしいです。
23歳の時に末期ガンの父(当時71歳)を、35歳の時には認知症の母(当時78歳)を、そして今現在は夫(51歳)の介護(入院中)の経験をブログにしたためることにしました。
介護についての感想やご意見など、コメントまたはレターポットでいただけると嬉しいです(^^)
]]>JUGEMテーマ:日記・一般
このタイトルを聞いて「心強さと」って答えたあなたは、篠原涼子ファン?小室哲哉ファン?はたまたストツー(ストリートファイター2)のファン?(笑)
なんてことはさておき、2018年も始まってまもなく1ヶ月になります。
私も10日ほど前に誕生日を迎えまして45歳になりました(笑)私的に年齢を公開する事になんの抵抗もないんですが、90歳まで現役を目指す私としては、折り返し地点に来た感じです。
そんな私の誕生日から数日後に、小室哲哉氏の引退会見。思わずテレビに向かって「うそー!!」と叫んでしまいました(^^;)
特に小室ファンではないのですが、やはりTKブームの恩恵は受けてた世代なので…(笑)しかもね〜…KEIKOが高次脳機能障害と聞きましてね、他人事ではないなぁ…と。
うちの夫も8月に軽い脳梗塞→左右被殻出血(いわゆる脳出血)を起こしまして、半身麻痺になりましたので、高次脳機能障害も併発しているわけでして…(^^;)
現在は入院中なのでこれといってまだ大変さは体感しておりませんが(あ、入院費はものすごい事になってまして、そっちは大変ですよ〜〜( ̄◇ ̄;))
KEIKOさんは身体の障害は出なかったそうなので、余計に辛いだろうなぁ…と。見た目は普通なのに会話がままならないってパートナーとしてはかなり辛いと思うんですよね…(−_−;)
不倫云々を肯定するつもりはないですが、小室さんが1人で抱えるには辛すぎる介護の現状があるなぁとしみじみ感じました。
私も23歳の時に末期ガンの父(当時71歳)を、35歳の時には認知症の母(当時78歳)を、そして今現在は夫(51歳)の介護(入院中)の経験があるので、身内の介護の辛さは体験済みでございます。
父の時は約5年の闘病生活を経て、一度は社会復帰したものの、最終的に自宅介護を1ヶ月おこなって旅立ちました。しかも葬儀屋さん無しで葬儀をするというレアな経験をしております。
母に関しては、父が亡くなった3年後に脳梗塞で倒れ、母1人子1人の状態で働きながら介護をしてたんですね〜。当時はまだ介護保険が始まってなくて、色々と大変でした。
先日夫の介護認定が出たので、ケアマネージャーを決めるのに、船橋の福祉業界で知らない人はいない某施設のスタッフ〇〇さんに相談した際、「そうまさん、その年齢でそれだけの介護経験があるってかなり貴重だと思う。その体験談をどこかで話したらいいんじゃない?」と言われまして…(^^;)
私にとってはもうネタでしかない波瀾万丈な人生をまずはブログにでも書いてみようかと思って、ここに記す事にしました(笑)
相当長い文章になるので(笑)小出しにしていきます。
気が向いた時と時間がある時にしか書けないので、気長にしたためてみますね〜〜(^^;)
]]>
年末年始は仕事が続き、そのまま成人式へ突入して、1/7と8の早朝からのお仕事を終え、気が抜けた途端に風邪をひきました(笑)
特に仕事がなかった10日間は、のんびりボーっとして過ごしてたくらいです。
20日からお仕事が再始動してますが、お仕事に関してはそれぞれのHPに記事をアップするので、このブログはもっぱらプライベート用になりつつあります。(^^;)
相模原から、きうちみほさんをお招きして行う「自分で作れるアンシェントメモリーワークショップ」を開催したり、
子どもたちと近所の餅つき大会に参加したり、
打合せを兼ねて、幕張baseに初めて行ってみたり、
キッシュとコーヒー美味しかった(^^)
打合せのお相手はアップルパイ頼んでた(^^)
従姉妹に誘われて、普段なかなか入らない所へ連れて言ってもらったり、
お誕生日のお祝いのお花をお友達から頂いたり、
自分で買ったケーキで子どもたちにお祝いしでもらったり、
あっという間です(笑)
JUGEMテーマ:旅行
JUGEMテーマ:日記・一般
毎年、夏になると神社巡りをする我が家。2011年の夏に箱根神社に行った時からその流れは起きていて、2014年から富士山本宮(静岡県富士宮市)と新屋山神社(山梨県富士吉田市)にも参拝し始めました。
それもなぜかお盆あたりに行くことが多いんですよね〜。いきなりふと行きたくなっちゃって、「明日行くよ!」くらいの勢いで行っちゃう(笑)
今年は夫が8/5から軽い脳梗塞で入院してしまったけど、12日には退院できそうなので、思い切ってその前に仲良しのウェディングプランナーの薬師神綾さんを誘って行ってきました。
前夜にレンタカーを借り、薬さんをうちのサロンに泊めて、朝早く起きて子どもたちにサンドイッチを作ってもらい、5:30には船橋を出発しました。
…なのに…なのに…うっかりカレンダーを見ていなくて…大渋滞にハマるワタシたち…。
そう!!まさかの連休初日!!8/11の山の日(祝日)お盆の帰省ラッシュです!!(T ^ T)
サクッと静岡まで行って富士山本宮浅間大社に行ってから、山梨に回って新屋山…と考えてたのに、東名高速がまったく動かず…(ー ー;)
思わず川崎で降りてしまい246号線をひたすら走る…。だけどみんな考えることは同じなんですよ。…246も動かないの( ; ; )
やっとの事で新屋山神社に着いたらもう12:40。お昼過ぎてます(ー ー;)
しかも久しぶりすぎて駐車場の入口が分からなくてウロウロしちゃうし(笑)
それでもやっぱりココは素敵。
以前と違って今は靴を脱がずに参拝します。その後に向かって左側にある「お伺い石」を試してみました。←これも前は無かったんですけどね??写真撮れなかったので、ないんですが…。
富士山の形をした溶岩石を始めに「よろしくお願いいたします」と言って一度持ち上げます。その後に石に額をつけてお伺いしたい事を聞き、また石を持ち上げます。最後は「ありがとうございました」と言ってまた持ち上げます。
2度目に持ち上げた時が軽かったら、そのお伺いした事は叶うんだそうです。重さが3回とも変わらなかったら叶わないとか。
境内のお社をひととり参拝させていただいた後にみんなで記念撮影。
新屋山神社は大山祇神(おおやまつみのかみ)という山の神様。
木花咲耶姫(このはなさくやひめ)と磐長姫(いわながひめ)のお父さんです。
今回は薬さんが初めてだったので、浄化の雨が降ったり止んだり。うっすら霧も出てます。
参拝する人もやはり多く、みんな金運神社のご利益を求めて来るんですかね(^^)
階段を下から。霧のおかげで神々しさが増してます
この鳥居はやっぱり独特の雰囲気を持ってるよね。
そのあとは車で移動して富士山の2合目にある奥宮へ。
一昨年まではストーンサークルがあったんだけど、富士山が世界遺産になった事で人工物は置けないらしく、神主さん?が地下に埋めてあるって言ってました。
いつもはあまり感じなかったんだけど、今回はクラクラするくらいエネルギーが強かった。ライオンズゲートの閉じる前だったからかな??
山の中なので先ほどよりも霧が増し、またもや異次元に入った感覚。
外に出てきて車に乗る前に見かけた蝶のペア。蝶は「変容」のメッセージ。
ホタルブクロ。久しぶりに見ました。ホタルをこの中に入れて持ち歩くからホタルブクロって名前がついたって昔聞いたような気がするけどほんとかな?(笑)
奥宮から降りてきたらもう14:30近くて。遅いお昼ご飯を食べにこちらのお店に。
みんなでほうとう食べました(^^)
ちょうど夫からメッセージが来てて
こんな他愛もない普通のやり取りしてました。まさかこれを最後にしばらくメールもできなくなるとは思いもよらず…(>_<)
ほうとうを食べたあとはそのまま裏に回って北口本宮浅間神社へも参拝。
大きな杉の木や立派な手水舎に薬さんも感激しまくり(笑)
そのあとは娘が大好きな忍野八海へ。
みんなでイワナの塩焼きを食べたあと、池を散策。
しかし…外国人の多いこと(^◇^;)
特に中国系の人が多く、イワナの塩焼き売場のおばちゃんは中国語ペラペラでした(笑)
雨も上がり、気温も高くなく、散策してても暑くない気持ちのいい日でした。
この時点で17:00を過ぎていたので、20:00のレンタカー返却は間に合わないと思い、レンタカー屋さんに連絡して翌日の返却にしてもらったので、帰りは箱根で温泉に入ってから帰ることに。もともと温泉は行く予定で、着替えなどは用意してましたけどね。
山中湖から御殿場を抜けて箱根に着いたのが19:00過ぎ。お風呂に入ろうと荷物を持ってふとカバンから携帯を出すと、未登録の番号から着信が3回もある…。なんだろうと思ってかけ直してみると、夫が入院している病院でした。
…この時点で嫌な予感しかないんですよ(^^;;
明日の昼には退院って言ってて、この時間に電話がかかってくるってただ事じゃないですよね…。
入院している病棟のナースステーションにつながったら「奥様。いまから病院にお越しいただきたいんですけど」
…ますます嫌な予感…(ー ー;)
「いや…今箱根にいて、すぐ行くのは難しいんですけど…」と答えると先生に代わってくれて、「ご主人と明日、退院というお話をしていたんですが…先ほど容態が急変しまして、現在は重症患者用の部屋に移動してます」
「は??」「どういうことですか??」
そこで医師の口から夫が脳内出血を起こしたことを言われ、詳しいことは来院してから説明するから、何時でもいいので来てくれと。
ええええ〜〜!!と思いつつ、子どもたちと薬さんに「温泉中止。パパの容態が変わったから帰るよ」と言いながら車に乗り込み、帰宅ルートへ。
雨が降ってる山道をひた走り、千葉に向かいます。朝の大渋滞がなんだったの??と思うほどスムーズに進み2時間半で夫の入院先に到着。
そのまま子どもたちと薬さんも一緒に先生の話を聞きました。
夕方の時点では何の問題もなく、翌日の退院と来月の外来の予約も取って、シャワーも浴びられたみたい。
ところが夜の19:00過ぎに看護師さんが血圧を測りに来たら、様子がおかしいので先生を呼んでMRIを撮ったら、右脳内から出血。
慌てて処置していたら、またもや様子がおかしくて再度MRIを撮ったら今度は左脳内からも出血(>_<)
先生も「こんな20分ほどの間で左右から出血するなんて初めてです」というくらい。
脳梗塞は軽かったけど、血栓を溶かす薬が出血しやすいというリスクを伴うのと、長年の高血圧と喫煙のせいで血管がモロくなってたようです。
説明を受けて同意書にサインしたあとに面会させてもらったけど、意識はあって私たちのことは認識しているようだけど、目は焦点合ってないし、言葉は出せないし、一気に重症患者になってしまいました。
…ほんと人っていつ何か起きるのか分からないんですね(>_<)
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
JUGEMテーマ:日記・一般
関係者の方や個別にメッセージを下さった方にはご連絡しているのですが、今後のこともありますので、この場を借りてご報告させていただきます。
実は、夫相原清猛が8/5から入院しておりまして、本当は8/12に退院できるはずだったのですが、前日の夜に容態が急変し、脳内出血を起こして一気に重症患者になりました(>_<)
もともと8/3頃から呂律が回らない状態で軽い脳梗塞を起こしていたのですが、経過も良く、12日に退院の予定でした。
ところが前夜19時頃に様子がおかしいのを看護師さんが見つけてくれて検査したところ、右脳内に出血が見られ、それから10〜20分の間に左脳内にも出血が起きたようです。
今すぐ命に関わる状態ではないけれど、高血圧+喫煙で血管が弱ってたのと、脳梗塞治療で血液が固まらない薬を飲んでたので出血しやすいらしく、今後も出血が増えればどうなるか分からないみたいです。
左右の脳内出血は初めてのパターンだと医者も驚いてました(>_<)
現在の夫の状態は四肢の麻痺(左手足は少し動く)と言葉がまったく話せなくなりました。
私の仕事に関しては今まで通り進めていきますが、体制を変えていくようになります。
現在お引き受けしている前撮りなどは他のカメラマンを手配して予定通り行います。
個人事業主の夫婦で、お恥ずかしながら金銭的な余裕がなく、自由に使える現金や貯蓄もないことや、お金を借りる事が出来ない状況のため、今まで以上に稼ぐ必要が出てきました。
そして今まで1人で頑張ってきたことを手放し、時間も確保していかないといけないため、今後はいろんな方にお力をお借りするようになると思います。
今まで職人として現場にこだわって仕事をしていましたが、今後は社長業的な役割を中心に、仕事を動かして行くようになります。
今はまだ頭が整理しきれてないので、何をどうお願いしたらいいかまとまってないのですが、今後はそれぞれお願いできることはご相談させていただくと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。
今までは「助けて」って言えなかった私ですが、もうそんな事を言ってられなくなりました。皆さまいろいろと助けてください(>_<)
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
JUGEMテーマ:地域/ローカル JUGEMテーマ:ビジネス
先日、友人のウェディングプランナーたち3人と箱根神社に行ってきました。
数ヶ月前に3人でランチした際に神社の話で盛り上がり「箱根神社に行ったことな〜い」というので「じゃあ案内するよ」と日程を調整し、レンタカーを借りてドライブ。
下は晴れてたのに芦ノ湖についたら霧がすごくて(笑)
まあ、そんなことは気にしない4人なので、そのまま箱根神社へ行き、まずは芦ノ湖近くの鳥居からスタート。
この時点で風と霧雨が強く「わ!浄化だ浄化!」なんて笑ってたんですが(笑)
杉並木も霧がかかって神秘的。
箱根神社の境内もうっすら霧がかってます。
雨のせいか人も少なくていい感じ(^^)
お隣の九頭龍神社は拝殿ができたので雨でも平気。
みんなでご霊水もいただきました。
まずは記念撮影(笑)
そこから車でプリンスホテルの駐車場に移動して、ロープウェイで駒ケ岳山頂の箱根神社の元宮へ。
実は、チケットを買う際に売り場のお姉さんに「今日は天候が悪く、山頂は雨と風が強くて濡れるかもしれません。後、今日は神主さんがいないので中には入れないですが…」と言われたのですが、4人とも「あ、大丈夫です」とそのままロープウェイへ
本当に霧がすごくて、斜面を登ってても何にも見えない(笑)前も横も後ろも下も真っ白けっけ(^^;)
山頂についてロープウェイを降りた瞬間から風と雨がぶわ〜〜〜っと(笑)
外に出たら下以上に真っ白で、ほんと「なんも見えねえ」って感じ(笑)
お社に行くか迷いましたが、ここまで来て行かないのもなんだし、一歩踏み出すも道がまったく見えない…。かろうじて道を知ってる私が誘導して進みますが、ちょっと離れると友達の姿すら見えない。
一瞬「こんな状態で連れてきちゃって、みんな文句言わないかしら??」と不安になったのですが、3人とも「わ〜!!こんな経験めったにできないよね〜〜〜!!」とめっちゃ喜んでるし(笑)想像以上に変わり者…あ、いやツワモノでした(>▽<)
ホントだったら背景に山の稜線とか見えるんだけどね(笑)
鳥居のところまで来てもお社が見えない(--;)写真で見るとうっすら見えますが、肉眼では全く見えませんでした(笑)
鳥居をくぐるとド〜〜ン!!って感じで霧の中からお社が登場!3人は「カッコイイ〜〜!」と、ここでもテンション上がる(笑)
まるで異世界に迷い込んだような不思議な感覚でした。
前回の時は周りが見えないくらいの感じだったのですが、今回は道すら見えない(笑)
でも、「道は見えなくてもそこにある」「進むべき道は自分はわかってる」「周りを見渡す必要がない」「一歩進めば道は開ける」「今ここに集中する」というようなメッセージをそれぞれが受け取ってたみたいです。
本当は九頭龍神社の元宮にも行きたかったのですが、雨がかなり強くなってきたのと、午後に予定があったので今回はあきらめました。
そのあとは強羅に移動して、プロジェクトミーティング。
前回の4月に行った時にはオーナーが帰国してなかったので、今回改めて顔合わせと工事現場の進展状況を見に行くとシェフからお誘いがあったのですが「すずよさん、7/12に箱根に来れますか?」と連絡がきたときに「ええ〜!!私その日にプランナー3人連れて箱根神社行くんですよ!」「じゃあ連れてきちゃいなよ」とタイミングがバッチリすぎてびっくりしました。
というのも、当初は6/30に行こうかという話になったのですが、一人仕事で都合がつかず再度日程調整したら、ミーティングと日と被るなんて!!もう箱根神社のお導きとしか思えません(>▽<)
しかも強羅に降りてきたらこの天気。さっきの濃霧は何だったの??と4人で大騒ぎです(笑)
オーナーのマンションでシェフが作ってくれたおいしいブランチを食べ、みんなで雑談した後にミーティングルームへ移動してミーティング。
初顔合わせとは思えないほど、みんなの意識と方向性がピッタリ合っていたのであっという間に話がまとまり、次回のミーティングの日程を決めて解散。
そのあと強羅の駅から見上げた空には龍神が現れてました。
こんな龍神は初めて見たとみんなで感動。
とっても中身の濃い一日になり、感動冷めやらぬまま東京へ戻ってきて解散しましたが、連れて行ったプランナーさんたちも「まさかこんな流れになるとは!!そうまさんの引き寄せハンパない!!(>▽<)」と大興奮でした。
前回の会場視察の時にシェフたちコアメンバーを箱根神社にお連れしたことで、こんなスムーズな流れにつながったんだなあと感じます。本当に「何かを始めるときに行くといい神社」というのを実感しました。
思い返せば6年前の夏、ふと思い立って家族で箱根神社に行ってから私の仕事の流れもガラッと変わりました。それから箱根神社はよく行く場所になり、大好きな場所の一つです(ほとんど神社がメインなのであまり観光してませんがW)。
そんな大好きな箱根でとっても素敵なプロジェクトに参加できて、今後お仕事をして行けるなんて本当に嬉しいし、様々なご縁に感謝です。もうちょっと形になったらまたご紹介していきますので、時々ブログをチェックしていてくださいね(^^)
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
JUGEMテーマ:地域/ローカル
JUGEMテーマ:旅行
せっかく三峯神社まで行ったのだから、奥宮も行かないと!!と御朱印をいただいた神社の方に場所を聞き、「1時間くらいですね」とサラッと言われましたが(^^;;とりあえず行ってみることに。
三ツ鳥居を一度出て、駐車場へ向かう道すがら…ありました。奥宮の入り口。
霧が出てるせいでやたらと神秘的。
2.5kmってことは三峯神社の4.5倍の距離くらい…??←この時はあまりその距離がわかってなかった(^^;;
入り口からしばらく歩くと第一の鳥居が見えてきました。
…クマ出没注意って書いてありますけど…((((;゚Д゚)))))))
音の出るものを携帯した方がいいと書いてあるので、伊勢神宮で買ったお守りについてる鈴と、鍵がいっぱいついててチャラチャラなるキーホルダーをカバンの外に出して少しでも音が鳴るようにして歩きます(^^;;
途中でガサガサッと音がしたので、誰かいるのかな〜と思って見たら、なんと!!鹿が一目散に斜面を駆け下りて行きました!!思わず「わ!!鹿だ!!」と声に出しちゃった(笑)
舗装もされてない山道をしばらく歩くと第二の鳥居が。どんどん道が道じゃなくなってくる…
霧に包まれてこんな細くてリアルに山道…片側は急斜面です(ー ー;)ストックあった方が歩きやすいんでしょうけど…持ってない…
そして第三の鳥居が。…もうまさに神域そのもの(^^;)
ほら、もう山道っていうか普通に登山道ですよ〜(^^;)この山の向こうは、写真を撮る余裕がなかったけど、木の橋がところどころ崩れてたり、木の階段がボロボロだったり、まともな道ではなかったです。
そしてやっと見えてきた頂上!!急な階段を上がった後は、鎖で上る石の斜面(−−;)
こんな急なんですよ!!手すりがなかったらホント登れない…(><)
奥宮に到着〜〜〜!!(>▽<)誰もいないから清々しい〜〜!!しっかりと今後の仕事のことについてお力を貸してくださいとお願いしました。
しかもついたら青空出ましたよ!!
お宮の右奥にはオオカミに守られた石碑が。もうちょっと奥も行って見たかったんだけど、頭上で蜂なのかハエなのか羽音がブンブンしてて近づけませんでした(><)
眼下は霧のせいか真っ白で何も見えません。4月の箱根神社の元宮もそうだったけど、周りが見えない=周りを気にするなと私は受け取りました。
そこからは急いで下山。←もう登山用語使っちゃう(笑)夜に仕事があるので、3時に三峯を出てもギリギリな感じですが、とにかく急いで降りる!!
やっぱり霧がすごくて、気温もひんやりしてるんだけど、私は汗だくなのでメガネが曇る曇る(笑)でもそんな霧が深くても時々日がさすのでとってもきれいで!!
分かりやすくするのに写真を暗くして撮ったんだけど、実際はもうちょっと明るかったので怖さはあまり感じなかったな〜。とにかく神秘的な感じしかしませんでした(^^)
行きは時間かかったけど、帰りは40分で降りてきました(笑)最後のほうでこれから登って行くカップルを見たんだけど、「軽い気持ちで行くと後悔するよ」と言ってあげたら良かったかな…??(^^;)
もと来た道を戻って再び三つ鳥居をくぐり、三峯神社の社務所へ。奥宮のご朱印もこちらでいただくようです。「登拝は…?」と聞かれたので「今行ってきました」と答えましたが、この汗だくっぷりを見てわかってくれ〜〜〜(笑)
今回は時間がなくて行けなかったのですが、次回は奥宮の後に温泉に入ってから帰って来たいな〜(^^)…ってことは着替えも持ってこないとだね(笑)
三つ鳥居に向かっての帰り道。やっぱり霧がすごかった!!
…でもね。駐車場もそんなに霧がかってないし、帰りの山道も全然霧が無いの。
なのに、三峯神社と奥宮の参道がものすごい霧で…オオカミさんに歓迎してもらえたのかな〜??(^^)
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
]]>
さて…あなたは自分の心の声を聞けていますか?(^^)
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
先日に続き、またも出張のお仕事で愛知県の豊橋に。遠方出張のお楽しみは朝の神社めぐりとなりつつあります(笑)
今日も早くから出かけて豊川稲荷に行ってきました。
以前、友人に「豊橋の出張があるから岡崎まで足を伸ばして、龍城神社に行ってくるんだ〜」と話したら、「え??豊川稲荷じゃなくて??」と言われて初めて「豊川稲荷って豊橋から近いの?」と思ったくらい気にしてなかったんです(^^;;
もともと龍が好きという事もあって龍神系の神社に呼ばれることも多く、稲荷系の神社はあまり行くことも少なくて。
そしたらなんと、あるブログで「お金を使っちゃって手元に残らないけど何とか回ってるのは龍神系」「気がついたらお金がたまっちゃう人は稲荷系」という記事を目にしました。
私は間違いなく龍神系なんですね〜(笑)ある程度収入が入って来てもなぜか全部出ていく(−−;)それを自分で責めてたんです。「金遣い荒いのか…。金銭管理できてないのか…。無駄遣いが多いのか…。」的なね。
でも稲荷系の人は貯まったら貯まったで自分を責めてるって聞いてびっくり。「気前よく使えない…。ケチなんじゃないか…。」みたいな。気がついたら貯まっちゃうなんて私からしたらうらやましいのに〜!!
それで、前回の龍城神社に行く前に寄った菅生神社の敷地内にあったお稲荷さんに「龍神系の私ですけど、稲荷系のご利益も下さい」ってお願いしてたんです(笑)
で、今回は豊川稲荷に行ったのですが、まあ敷地内に入ってからず〜〜〜〜っと私「かっこいい〜!!かっこいい〜!!」って騒いでたんです(笑)敷地が広いのもありますが、なんだか雰囲気がとっても素敵で、それしか言葉が出なくて(笑)
「うお〜〜!!カッコイイ〜〜〜!超ヤバいんですけど〜〜!」って、そんなボキャブラリーの少ない女子高生か!って言うくらい(^^;)大きなご本殿に向かって騒いでおりました(笑)
お参りさせていただいた後は境内を散策。とにかく敷地が広くて奥のほうにもいろいろあるみたい。
池があって鯉がたくさん泳いでました(^^)金運上がりそうな金の鯉がいたので写真を撮ってたら、みんな浮上してきて(笑)「ごめんね〜エサはないんだよ〜」と独り言(笑)
さらにその奥に進むと「霊弧塚」という場所があるらしく…行って見ました。
新緑の中を歩いているだけで浄化されていくような気分です。
この中に入って行くと…
なんと!おキツネさまがいっぱい!!
あっちもこっちもおキツネさま(^^)
よく「お稲荷さんのキツネって怖くない??」ときかれるんですが、不思議と怖さは感じないんですよね。
キツネは荼枳尼天の眷属(神の使い)なので、中途半端な状態でお詣りにくると「神様が出るまでもない。自分たちで対応する」となることもあるようです。それが人によっては「怖い」と感じるのかもしれませんね(^^;;
奥の院の手前にあった六角形のヒビ割れ。なんでここだけこんなきれいに割れてるんだろ??と気になって思わず写真を撮ってみた。
これ、和ろうそくですよね〜?職人さんの手作りなのかな??
事業繁栄と商売繁盛で2本ロウソクを立てて見ました。
名前が違うのは、今後二つの名前を使い分けて仕事をしていくようになるかもしれないので両方書いてみました(笑)
奥の院の目の前にこんなに樹が生えてるってすごくないですか??
なんか守られてるのかな??
ここも静かで(人がいなかったから??w)いい空間でした。
御朱印もらいながら東京方面から来たという話をしたら「東京の豊川稲荷は行った?」と聞かれたので、まだ行ったことが無いことを伝えると、「東京の豊川稲荷がなぜあそこにあるか知ってる?」と聞かれその由来を教えていただきました。
大岡越前はもともと豊川の人だったそうで、江戸に行く際にここから分院して赤坂に持っていったそうです。赤坂の豊川稲荷のあたりは大岡越前のお屋敷跡なんですって。「こちらの方に先にご縁をいただいたので、今度は東京の方にも行ってみます」と言って帰ってきました。
御朱印を書いてくれた方に教えてもらった薬師寺如来にもお詣りして。
駅までの街並みがレトロでなんか懐かしい(^^)
この後は豊橋に移動してお仕事をしていたんですが、午後の3時ころに一本の電話が入り、お客様からお仕事のご依頼がありました。「わ!さっそく豊川稲荷のご利益があったかも(>▽<)」と喜んでたのですが、なんとそのお客様が「カナダ大使館へ行くので…」とおっしゃるので、場所を調べてみると…
なんと赤坂の豊川稲荷のすぐ近く!!思わず「豊川稲荷に呼ばれてる…」とトリハダが立ちました!
こんなことってあるんですね〜!!
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
]]>
先日、愛知県の豊橋市にお仕事で行くことがありました。その出張が決まった途端にFacebookで目に付いたブログで龍城(たつき)神社のことを知り、「龍の城の神社?!何それ!!行きたい!!」とビビッと来たんですよね。
で調べてみたら、豊橋と名古屋の間にある東岡崎駅から徒歩15分くらいでいけるらしい。しかもその神社のそばの岡崎城は、徳川家康が生まれたお城とか。もうそこまで見ちゃったらこれはもう行くしかないでしょ〜!!
ってことで、前乗りして岡崎に行き、駅から歩いて行ってきました!
大きな川を渡っていくのですが、橋からお城の屋根が見えるの分かります??もうここからゾクゾク鳥肌が立ってくるくらい(>▽<)
途中の道路で見つけた菅生神社(すごうじんじゃ)
な〜んか気になって、神社の説明を読んでみたら…
天照大御神(あまてらすおおみかみ)と豊受姫命(とようけひめのみこと)に加え、須佐之男命(すさのおのみこと)も祀ってるし、徳川家康と菅原道真も祀ってる!!もちろんお詣りさせていただきましたし、敷地内の稲荷神社にもお詣りしてきました(^^)
さらに歩いていくと、岡崎公園の入り口にさしかかります。川にかかる橋に赤い電車が通ってく。なんか絵になりますね〜
振り向くと白いつつじがお出迎え。これだけでなんかゾワゾワ(笑)←感動してるから
とにかく緑がいっぱいで!
お城に向かって歩いていくので、結構急な坂道なんだけど、緑の綺麗さに感激してサクサク登っちゃう
木々の間から岡崎城が見えます
そのすぐ横にあるのが「龍城神社(たつきじんじゃ)」ここに来たくてわざわざ岡崎まで来ました!!
手水舎の龍もなんだか他の神社とは違います。
さすが徳川家康が生まれた岡崎城。神馬として馬の彫刻もあります。
その横には2匹の龍が絡む彫刻も。
まだ朝が早かったので入れませんが、有料でこの中も見られるみたいです。
さくっと神社にお参りしたのですが、早朝過ぎて誰もおらず、ご朱印もお守りも買えない…(T^T)
なのでちょろっと時間稼ぎに公園の外にある「5万石の藤棚」まで行って見ました。
もうほとんど藤の花は終わっちゃったけど、これ満開の時に来たらすごかったんだろうな〜〜
ここは桜の木なので、これも桜の時期に来たらきっと素敵なんだろうな〜と思いながら来た道を戻ります。
マンホールってその土地の特徴が描かれてたりしますよね(^^)
もう一度神社に戻ってきたけど、まだ人の気配はなく…(^^;)ひとまず写真を撮らせていただきました。
どうしようかな〜…。帰ろうかな〜…。と悩みつつ、一度は来た道を戻り、公園の入り口まで行きました。
でも、ここまで来てご朱印をもらわずに変えるのは嫌だ!!と思い、「8時まで待ってみよう。8時まで待って誰も来なかったらあきらめて帰る」と決めて、ゆ〜〜〜っくり公園の反対側をまわりながら。
さきほどの神社の前まで来て、時間をつぶしながらウロウロしてると、朝のお散歩に来たおじさんがベンチで座ってて、「お姉さんこの辺の人じゃないでしょ。カッコ見ればすぐわかる。神社の中の天井はみた??ここにきてあれを見ないで帰ったらもったいないよ。」と教えてくれました。
「これはいいことを聞いた!」と思い、オジサンにお礼を言って神社に戻ると、さっきは締まってた扉が開いてる!!
誰もいなかったけど、「失礼しま〜す」とお声をかけて中に入らせてもらうと、まずはこの掛軸が!
徳川家康が乗った金龍ってこれなのかな〜〜??(龍の背に乗ると、物事が10倍のスピードで加速するらしいですby大杉日香理さん)なんて思いながら天井を見上げると、ものすごい迫力で立体的な龍の彫刻が!!
さっきのおじさんが言ってたのはこのことか!!と一人で静かに興奮しておりました!!(だって朝早いのに大声出せないでしょw)
そして、外に出ていると巫女さんらしき人が出勤してきて(笑)神主さんらしき人と話しながら中へ入って行っちゃった。
そのうち社務所の窓に引かれていたカーテンが上がり「お!!お守り買える??」と思いながら待っていると、外から来た男性が「よかったら声かけて下さいね〜」と言ってくれたので、思わず「ご朱印とお守りが欲しいんですけど!!」とお声をかけて、いただいてきました!!
待ちに待った(笑)ご朱印!!カッコイイ〜(>▽<)
しっかり商売繁盛のお守りも買ってきちゃいました(^^)いや〜!!やっぱり自分の直観って信じるべきですね!!8時まで待ってて良かった〜〜!!
お守りを購入している時にさっきのおじさんがそばを通って「お姉さん天井みた??」と聞いてきたので「見ました!!すごいですね!!」と言ったら、「この城は出来たときから『龍の城』って言われてたんだよ」と教えてくれて!!「そうなんですか!!教えてくれてありがとうございます!!」とお礼を言わせていただきました。
あのおじさんに聞かなかったら、掛け軸も天井の龍も見られなかったな〜!!なんかすごいお導きだった気がします!!
そのあとはしっかり豊橋に行って、お仕事してきました!
また24日にも豊橋出張があるので、その時は豊川稲荷に行くことにします(^^)いや〜次も何が起きるか楽しみだわ!!
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
JUGEMテーマ:旅行
JUGEMテーマ:日記・一般
この日は友人の君塚シェフから誘われたプロジェクトのメンバーで、現地視察とオーナーにご挨拶ということで箱根へ。ところが海外にいるオーナーの帰国予定がズレ込んだので、メンバーだけで現地を視察することになりました。
伊勢にも一緒にいった大雅くんに迎えに来てもらって車で箱根へ向かう途中、助手席からレインボーブリッジをながめます。
昨日は船でレインボーブリッジの下をくぐりましたが、今日は上を行きます。
船から見る景色と高速道路から見る景色はまた違うね(笑)
以外と道も混まず、スムーズに東名から小田原厚木道路に抜けて「予定より早く箱根神社に着きそうだね〜」なんて大雅くんと話してたら、左を走ってる車を見て大雅くんが「あれ??もしかしてあの車、君塚さんじゃない??」と言います。
「え〜〜??」なんて並走してたら本当に君塚さんが運転してる!!(笑)
思わず助手席の窓を開けて手を振っちゃいました!!(注:良い子は真似してはいけませんよw)
そしたら向こうも「ええええ〜〜!!」とメチャ驚き(笑)…そりゃそうですよね。並走してる車の助手席から手を振ってる人がいるんだから、どう見ても怪しいっつーの(笑)
途中のパーキングに入って車から降りるとお互い「なにこのミラクル〜〜!!スゴくない??(≧∇≦)」とテンション上がりまくり(笑)
そこで初めてお会いするメンバーとご挨拶をしたら、今日視察するメンバーはコレで全員だとか。
「…って事は13:00に強羅駅で待ち合わせしなくていいんだよね??(笑)」と聞き、そのまま箱根神社+九頭龍神社とそれぞれの本宮にも行くことにしました。
ええ。私の独断で決定しましたが、なにか?(笑)
高速を降りて、箱根湯元から芦ノ湖へむかって山の中を走ると、新緑がとっても綺麗(≧∇≦)
しかも助手席ですよ。自分で車を運転してないんです。それがなんと贅沢なことか!!(笑)(注:我が家は夫の免許がないので、どこへ行くにも私が運転なの(^^;;)
なんか…大好きな新緑の季節に、大好きな箱根に来れるなんて幸せだな〜〜(≧∇≦)と助手席から山を眺めてたら、ふと、こんなノンビリ景色をながめるって最近してなかったな〜〜って。
いつも仕事仕事で自分の感覚を使ってなかったかもって。素敵な景色を見て、楽しい気持ちになって、心をときめかせる事をしてなかったな〜って気がつきました。
きっとそんな時間が必要なタイミングだったんですね(^^)
芦ノ湖へ着いてから箱根神社へ向かいます。
同行した方が「ここはどんな神様がいらっしゃるんですか?」と聞いてきたので、「あら!じゃあレクチャーさせていただいちゃっていいでしょうか??」と調子に乗って話し出す私(笑)
邇邇芸命(ににぎのみこと)・木花咲耶姫(このはなさくやひめ)・彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)の3柱が祀られていることから、古事記の天孫降臨やら大山祇神(おおやまつみのみこと)のこと、磐長姫(いわながひめ)の話も含め、木花咲耶姫の火中の出産やら彦火火出見尊から神武天皇への話など。
しゃべりだしたら止まりません(笑)
手水舎の作法や、鳥居のくぐり方、参道の進み方なども説明し、お社の前では柏手の打ち方や祝詞の上げ方など。
…私ホントに何者なんでしょうか?(笑)
箱根神社の本殿前で5人で並んで柏手をビシッと打ってお詣りしたのは、ちょっと気持ち良かったです(笑)それからお隣の九頭龍神社の新宮へお詣り。昨年の夏は工事中で入れなかったのですが、今回みたらなんと拝殿が出来てる!!スゴイぞ九頭龍さん!!
ここでご霊水をいただき、誓願符を成就水盤へ流す人もいて、私はしっかりとプロジェクトが成功するようにお導きくださいとお願いしてきました。
やはり10:30くらいになると参拝客が多いので、気が乱れてますね〜〜。人のいない早朝に来るとスッキリとした神様の気が満ちてるから、行くなら7時台とか早い時間がオススメです(^^)
せっかくなので…とみんなで写真を撮ったら、なぜかエグザイル写りになってるし(笑)
下へ降りてきて、恵比寿様と弁天様にご挨拶をしてから、こんな写真も撮ってみた(笑)
大雅くんが撮りたそうにしてたので、一緒に写ってあげました(笑)
そして車で移動してプリンスホテルに車を停め、ロープウェイで駒ヶ岳の頂上へ。お目立ては箱根神社の元宮です。
ロープウェイの中はインド人観光客がわんさかいたのに、ここのお社に来たのは私たちだけ。たぶんこの建物がなんだか分かってないからなんでしょうかね??でも、おかげで静かに参拝させていただく事ができました。
山頂に来たら雲というか霧がスゴくて周りが何も見えない。思わず「周りは気にするなって事だよね」と口から言葉がこぼれてました。
帰りのロープウェイから見た芦ノ湖。下に降りてくると天気がいいんだから不思議です。
そこから20分ほど湖畔を歩いて、今度は九頭龍神社の本宮へ。途中で見つけた小さなスミレ。春がやってきてますね〜〜!
昨年の夏は13日の月次祭だったので、恋愛祈願をするオナゴがワンサカいたんですが(笑)さすがに今日は人が少ない(^^)
芦ノ湖畔は標高が高いので、桜がまだまだ咲いてました(^^)今年はゆっくりお花見も出来なかったので、嬉しかった〜〜!
九頭龍神社の本宮から戻ってきて、白龍神社へ。
オフシーズンのせいか、ペンキを塗りなおしてました。最初、敷地に入った時は養生されてたんですけど、私たちがお詣りする時はそれも外れてて。真っ白になって一番最初にお詣りさせてもらえました(^^)
大きな枝垂れ桜もこれから咲く感じ
風に吹かれてユラユラと揺れる枝がとっても素敵(^^)
そこからまた20分かけて歩いて、プリンスの駐車場に戻り、遅めのお昼ご飯。
クレミアが売ってたので思わず買っちゃった(≧∇≦)だけど1個食べたら多かった〜〜(^◇^;)←ダイエットしてから食べる量が減ったので、甘いものもたくさんは食べられなくなったみたいです(笑)
そこから今度は大涌谷へ移動して、黒たまごを買って家族へのお土産に。
夏に来た時は人が多くて買えなくて(>_<)娘がすっごくガッカリしてたから、帰宅してあげたら大喜びしてました(笑)
もうここまで来ると「あれ?今日って箱根観光だったっけ??」って感じになりそうな勢い(^◇^;)
「本来の目的が最後に残ってるよ〜〜!!」とハッパをかけて(笑)強羅に移動します。
まだこれから建設する施設の場所を確認して、どんなコンセプトで建てて、どんな思いでプロジェクトを進めていくかをシェフから聞き、いろいろと想像するとワクワクしてきました。
それから君塚シェフたちは、そのまま翌日の伊勢神宮参拝に向けて関西方面に旅立って行きました(笑)
私は大雅くんにまた送ってもらい、気がついたら西湘バイパスの江ノ島あたりから記憶がなくなり(^^)目が覚めたらベイブリッジを渡ってました(笑)いや〜〜!!助手席ほんとサイコーです!(≧∇≦)
気がつけば今回は現地視察というより、私のガイドによる箱根神社ツアーになった感じです(笑)でもこれもきっとタイミングであり、私のお役目なんだろうな(^^)
伊勢の神宮に続き、またまた神社ガイドな私。Facebookにちょこちょこアップしてたら、ある方から「よ!開運ナビゲーター!」とコメントをいただきました(笑)言い得て妙で笑っちゃったけど、あながち間違いではない気もします。
そのうち自分が言ってみて良かった神社などをご案内するとツアーを組んでも面白いかもね(^^)
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
JUGEMテーマ:日記・一般
昨年から日本の伝統文化について勉強しているのですが、先日和食の家元の方のお話を聞く機会がありました。
1200年続いている、四条司(しじょうつかさ)家の当主がお話ししてくださったのですが、もともと日本には「大和言葉(やまとことば)」というものがあったそうなのです。
神=サ、
座=クラ(高御座<タカミクラ>=天皇陛下が立たれる場所、神が建つ場所のこと)
食=ケ(大御食<オオミケ>、朝食<アサゲ>、夕食<ユウゲ>など)
これをつなげると…
「神」が「座」する場所=サ・クラ=桜
「神」が「食」するもの=サ・ケ=酒 となるんです。
つまり、春になると山から五穀豊穣の神様が下りてきて、桜の木に宿る。
そのいらした神様を歓迎するために、桜の木の下にご馳走を広げ、神食(サケ=酒)を用意し、お供えした後にお下がりをいただく(直会<なおらい>といいます)【神人共食<しんじんきょうしょく>】の神事がお花見のルーツだったんです。
そして桜が散った後、五穀豊穣の神様は田畑に降りていくので、芽が出て作物が実っていくという事なのです。
私、この話を聞いた時に鳥肌が立つほど感動して、桜を愛する日本人の感覚はきっともうDNAに組み込まれているんだな〜って嬉しくなったんです。
だからどんちゃん騒ぎをしているサラリーマンにはちょっとこの話を知っててほしいなあ〜と思いますが(笑)
なんにせよ、桜をみるたびに神様を探してしまいそうですね(^^)
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
逆ドリカム(笑)の神宮正式参拝ツアーの2日目。
前日の夜にタイガくんの車の中で伊勢の情報誌を発見し、そこで見つけた「朔日粥(ついたちがゆ)」の文字。
伊勢には朔日詣り(ついたちまいり)という習慣があり、ひと月無事に過ごせた事を感謝して神様にご挨拶をしに伺うそうなのです。
それに合わせて赤福本店では「朔日餅(ついたちもち)」が販売され、暗いうちから整理券が配られるほどの大人気ぶり。
しかも月ごとにお餅の種類も変わり、賞味期限がその日のうちなので、それをめがけてみんなが伊勢に来るという仕組みです(笑)
で、その朔日餅の事はなんとなく知ってたんだけど、まさか朔日粥もあるとは!!
朝4:45〜の販売で、普段は手こね寿司のお店なので、ここも朔日(ついたち)にしか販売しないお粥らしい。
思わず2人に「朔日粥ってあるみたいよ??行っちゃう??」と聞き、強引に「うん」と言わせ(笑)朝6:30にホテルを出発しました。
途中で車の中から朝日を拝みます
やはり11月と違って日の出が早くなってる(笑)
しかし車のナビの通りに進むとなんだか裏道を通るので、何でかな〜と思ったら、なんと内宮のお宮に向けてナビってるじゃないですか!!(笑)
「そこは歩いていくトコじゃ〜!」と1人で内心ツッコミながら(^^;;)慌ててタイガくんに「そこまっすぐ行って〜」と案内したら、なんと赤福の真横の橋に出たの(笑)
そこには「最後尾」のプラカードを持った人がいてすでに行列が!!
思わず助手席の薬さんに「降りて整理券もらっといてくれる??」と指示(笑)まずここでミラクル1。
そのままタイガくんを誘導して駐車場に行ったらそこには「満車」の文字!!(><)
2人して「うわ〜〜!満車かぁ〜〜!!」と叫んでたら意外と出て行く車も多いみたいなので、試しに並ぶと全然待たずに駐車出来た(笑)ここでミラクル2!(≧∇≦)
そして歩いて赤福に行ったら薬さんがいない…(^◇^;)どこにいるか聞こうと携帯のメッセージを開いたら「もう順番来ちゃいます!なんか買えそうなので、とりあえず3個買っておきますね〜」と書いてある!!わお!さらにミラクル3!!
さらに「待ちながら食べようと思って店内にいます!!」と(笑)…やはり薬さんは自由人だ(笑)
負けじと私たちもお召し上がりの券を買って店内に。前回と同じ川が見える縁側席に薬さんがいました。
タイガくん撮影。座ろうとしてる私は変なポーズになってるよ(笑)
そしてコレが今月の朔日餅のよもぎ餅。
来月は桜餅ですってよ〜(≧∇≦)
赤福のお庭と朔日餅(笑)
食べ終わったお皿を見るとよもぎの絵が(^^)クロモジの袋もこの日限定みたい。いちいち可愛い(≧∇≦)
入り口の所には竃(かまど)があって真っ赤な炭が見るからに暖かそう(^^)
赤福にいる間に朔日粥のお店を検索したら、なんとすぐとなりの「すし久」さんで出してるそうなので、そのままお隣へ。
今月はめかぶ雑炊。600円で焼き魚と卵焼きがついたお膳でした。
お魚のお出汁が効いていて、とっても美味しくて、とっても暖かいの(≧∇≦)食べてて「ん〜!美味しい〜!幸せ〜〜!!」って叫んじゃいました(笑)こちらもやっぱり土間にある大きな竃(かまど)で炊いてるみたいです。
私たちが食べ終わって帰る頃には、釜を洗ってたので、もう終わりなのかな〜と思ったら、入ってこようとしたオジサマ方が「もう終わりだってよ〜」って言ってたので、私たちが最後の方だったみたい。やっぱりミラクル4!(≧∇≦)
ちょっとこれは毎月来たくなるのがわかる気がする!!
季節柄ひな人形が飾ってあるのですが、多分かなりの年代物??
店内も多分昔のまま。
他の地域でもこういう和風建築は壊さずに残すようにして欲しいなぁと思います。
この時点で朝8:00。そのまま宇治橋のところへ言って「では、ここより内宮へ参拝いたします」と2人を案内しながら入っていきます。
鳥居をくぐって神域に入ってからずっと薬さんが「うわ。ここスゴイ!」「何コレ??スゴイ!」「スゴイ!守られてる感じがする!」と連呼し続け(笑)きっと何かを感じるんでしょうね〜(^^)
手水舎で手と口を清めてから先に進み、五十鈴川に触れる事の出来る御手洗場(みたらいば)へ降りていきます。
「昔はここで全身を川に付けて禊をしてたんだよ。今は簡略化されて手水舎で口と手しかしないけどね」なんて説明をしつつ、今回も私は五十鈴川でパワーストーンのブレスレットを清めました(^^)
そのあとはすぐ近くの瀧祭宮(たきまつりのみや)へ参拝し、「これから正宮へお詣りさせていただきます」とご挨拶。
清々しい空気の中、玉砂利を踏みしめながら正宮(しょうぐう)へ近づきます。
注:正式参拝後に撮影しております。
前回は内宮(ないくう)の正宮前に立つと泣けて来たのですが、今回は案内人のお役目だったせいか、そんな感じもせず(^^;;)
朔日(ついたち)という事もあり、後ろから団体さんがドッと押し寄せ(笑)正式参拝の際には、前の方の2人組と一緒に御垣内にご案内されちゃいました(^◇^;)
それでもやはり御垣内参拝は気持ちが引き締まります。
中では二礼二拍手一礼をするので精いっぱいなので、外に出てきてから改めて「参拝させていただき、感謝申し上げます」と自分の住所と名前を名乗り祝詞を唱え「私のこの身体を神様のお役に立てるよう自由にお使いください」と心の中でつぶやきました。
そのあとは荒祭宮(あらまつりのみや)と
風日祈宮(かざひのひのみや)へ参拝
神楽殿に戻るときの橋の上から撮ったらこんなに神々しい光が!!(≧∇≦)前回の11月も思ったけど、絶対神様いるよねココ!!
それから神楽殿にて御神楽奉納をしたのですが、前日の夜に3人で話してた時にふと思い、「千葉県ウェディング」という団体として申し込んでみました(^^)
なかなか千葉県ウェディングも始動出来ないのですが、これを見たらそろそろいろんな事が整ってきたのかなぁ〜と感じてみたり(≧∇≦)
御神楽奉納は金額によっておさめる舞の数も変わるのですが、本当は5人で来るはずだったので2つ舞を納めるつもりでしたが、人数が減ってしまったので、今回は一つだけ舞を奉納するつもりでした。
ところが!!他にも団体さんが多かったせいか、なんと2つの舞を拝見することが出来たのです!!出てきてから3人で「舞が2つ見られたよね!!と感激(>▽<)も〜〜〜ミラクル5ですよ!!
御神楽奉納のお下がりとしてこんなにたくさんいただきました!
まずは木箱に入ったお札
御神酒(おみき)
なんとココに「神宮」って、浮き彫りになってるの!思わず感動ー!!(≧∇≦)
神饌(しんせん)の中には、真空パックの鰹節と昆布とするめ。後は小さな袋に入ったお米と、丸く固められたお塩が入ってました。
御神楽奉納が終わってから、お札を納める社(やしろ)を買い、参集殿に立ち寄って神棚セット(お水やお塩などを入れるうつわと折敷(おしき)も購入し、これでサロンの神棚はバッチリ(≧∇≦)
前回、来た時に欲しかったんだけど荷物になるので諦めたんです(^^;;でも今回は車だし、買っちゃった(^^)
宇治橋を渡って内宮を後にします。
ここからお昼を兼ねて、おはらい通り+おかげ横丁をしばし散策。
と言っても朝から朔日餅と朔日粥を食べてまだ数時間。お腹がすく訳もなく、プラプラしながら食べたいものをチョコチョコつまむ感じになりました。
早速目に付いちゃったのがコレ(笑)
カキフライが串に刺さってるの(≧∇≦)
プリプリしてて美味しかった〜!
今回はおかげ横丁の方を覗く時間もあって、タイガくんが射的をしてる間に隣のお店を覗いたら、なんとキセルが売ってるお店で、夫のお土産に初心者セット(キセルとマッチと葉タバコ?)を購入。お店の写真がNGだったのが残念!(>_<)
駐車場に戻る途中で、どーしても食べたくて寄ったお団子屋さん(笑)
コレはタイガくんの買った黒蜜
私は焼き醤油
薬さんはみたらしを買ったんだけど、写真を撮る前に食べてた(笑)
さらにコレもめっちゃ気になって買ってしまった「伊勢うどん味」のソフトクリーム(笑)
伊勢うどんは甘めのタレを絡めて食べるうどんなんだけど、それが上手いことソフトクリームに変化してます(笑)甘しょっぱいのがクセになります!!(≧∇≦)しかもここにしか売ってないらしい!!それを知らずに買った私はすごい!(笑)
そこから車に乗って、内宮を後にして向かったのは、猿田彦神社。道案内の神様です。
天孫降臨で瓊瓊杵命(ににぎのみこと)が高天原(たかまがはら)から地上に降りる際に、案内をしてくれた神様。
敷地内には、猿田彦の奥さんの天宇受売(アメノウズメ)が祀られた、佐留女(さるめ)神社が。
そこから、月讀宮(つくよみのみや)へ。
こちらはなかに4つのお宮があります。(写真撮らなかったけど…)
そのあとは前回のツアーで回れなかった伊雑宮(いざわのみや)へ。
ここもなんだか素敵な空間でした!
お宮が奥の方にあるので、鳥居をくぐると広ーい空間があって緑がいっぱいなのです。
そこから今度は瀧原宮(たきはらのみや)へ。
ここは倭姫(やまとひめ)が最初こちらに天照大御神(あまてらすおおみかみ)を鎮座しようとお連れした場所。結局ここじゃない方がいいということで今の内宮のばしょになったとか。
ここは手水舎がないので、川に降りて手を清めます。自然の中で禊が出来るって本当に素晴らしい事なんだなぁ〜と思いながら。
こちらにも4つほどお宮があります。
どの順番で回ったらいいかはちゃんと立て看板に書いてあるので、ご覧くださいね(^^)
こんな感じ↓
次の式年遷宮でお宮が建つであろう敷地。
この写真を撮ったら、な〜〜〜んか龍がいるように見えるのは、私の気のせいなのか…??(笑)
瀧原宮を出て車に戻ったら、なんと車のメーターがゾロ目!はい。ミラクル6!!
気になったので、エンジェルナンバーを調べてみました(笑)
6666…あなたの思考がバランスを崩しています。お金や物など物質面に対しての恐れを手放しましょう。そして奉仕する気持ちに集中しましょう。自分が何かをすることで誰かの役に立ちたい、幸せにしてあげたいという心を大切にしましょう。
食後に敷地内をウロウロしてたら、温泉を見つけたので、そのまま入ることにして1時間ほど温泉につかって出てきたら、タイガ君はも目がトロ〜ンと眠そう…(^^;)そりゃたしかに前日からず〜〜〜っと車を運転したんだから疲れもするわ!ってことで私が帰りの運転を代わることに。
そしたらなんと目の前に「難波」って紙を描いた男の子が出てきて…ヒッチハイカーって初めて見ました!!
タイガ君が「こっちは東京方面だから難波は行かないな〜。反対側で声かけたらいいよ」と教えてあげると、その後ろから「え!僕東京方面に行きたいんですけど!!」って男の子がもう一人出てきた(笑)
3人して「うわ〜…これは断れないシチュエーションだわ〜…」と思いながらも、素直そうな若い男の子だったので結局載せてあげることになりました。
「みなさんはどこに行かれるんですか??」とその子が聞いてきたので、「昨日今日と伊勢神宮に行ってて、これから千葉に帰るところなんだよ」と答えると、「え〜!!ここまで僕を乗せてきてくれた人が、これから伊勢神宮に行くって言ってたんですよ」というではないですか!なんですかこのご縁!はい、ミラクル10!!
結局その子は大阪の堺市から実家のある仙台まで帰るらしく、ヒッチハイクで帰ると決めてたらしいんです。私たちが乗せるまで刈谷SAで6時間待ったって言ってたかな??
さすがに変なところで下してもあとが拾えないと思ったので、神奈川の海老名SAまで乗せてあげて、夜中の2時くらいにバイバイしました(^^)
全員で記念撮影(笑)ちゃんと彼は自撮り棒を持ってました!さすがだね(^^)
どうやらその後のTwitterで見たら、朝8時まで海老名で粘って、その日のうちに仙台に着いたみたい。全部で27時間かかったって言ってたかな??意外といけるもんなんですね〜!
私たちはそのまま薬さんを松戸に送り、私を南船橋で降ろし、タイガ君は市原へと帰っていきました。
後日、高速代やガソリン代や駐車場代を折半したのですが、3人が3人とも持って行ったお金がいくらとも計算してなかったし、考えながら使ったわけじゃないのに、交通費を払ったら、ほぼピッタリお財布の中身が空っぽになったんですって!!
いや〜〜!!最後までミラクル連続ですわ!!
3/1だけでミラクルが11個!!恐るべし、伊勢の神宮です(>▽<)
また朔日(ついたち)に合わせて行きたいな〜と考えております(^^)
私のガイドで一緒に伊勢の神宮に行きたいかた、いらっしゃいます??(笑)
ご希望の方がいたらこちらへご連絡ください(^^)
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
JUGEMテーマ:学問・学校 JUGEMテーマ:ビジネス JUGEMテーマ:地域/ローカル
今年でヘアセットスクールを開校して10年になります。
それに伴いスクールの体制をいくつか見直そうと思いまして、昨年末に思い切って基礎コースの個別レッスンを終了しました。
その代りに今年はグループレッスンという形で半年間の基礎コースのスクールを開催します。
内容は今までと同じですがテキストが付きますので、予習復習がしやすくなる分、ご自宅での練習にも役立ててもらえるのではないかと思います。
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
JUGEMテーマ:日記・一般
今さらですが、皆様明けましておめでとうございます(笑)このブログもクリスマス前に書いたっきり更新しておらず、とんでもなくご無沙汰になってしまいました(^◇^;)
えーっと、まず前回のブログで書いた息子のスプーンライダーですが(笑)密林(Amazon)で買おうと思った所、「配達予定12/30頃」と出てきまして、「クリスマスプレゼントにならないじゃん!!」と焦りまして、実店舗を探したらなんと!!ムラサキスポーツに売ってるではないですか!!((((;゚Д゚)))))))
まぁ結果的に楽天でチェックしたら、実店舗と同じ金額でヘルメットが付いてたのでそちらで頼み、なんとかギリギリ間に合いまして、クリスマスの朝は息子のスプーンライダーと娘にリップスティックをプレゼントする事が出来ました(笑)
今年は着物を着る機会を増やそうと思いまして、新年には着物を着て初詣に行きました。それをFacebookにアップしたら「私も着たい!」というコメントがたくさん付いたので、今年は着物を着るイベントを企画したり、洗える着物を幾つか揃えてレンタル+着付のお出かけプランなども作ってみたり、一般の方向けの着付レッスンなどもして行こうと考えてます(^^)
こちらのブログやSo-magicのメインブログなどにお知らせしていきますので、たまにはブログチェックしていただけると嬉しいです(^◇^;)
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
JUGEMテーマ:日記・一般
JUGEMテーマ:育児
去年のクリスマスに息子がサンタさんにお願いした『スプーンライダー』
イオンかトイザラスに行けば買えるだろうとたかをくくっていた私は、それがただの妄想だったことを知り、どこにも売っていなくて焦りました(−−;)本気でね(笑)
クリスマスまでに届くのかすらわかりません(><)
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
JUGEMテーマ:地域/ローカル JUGEMテーマ:ニュース
12/3に浦安の東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートさんで【第1回全国微魔女サミット】が開催されました。
遠くは広島から、県内や都内の各支部から約100名の微魔女が集まり、華やかなランチパーティーになりました(^^)
ことの始まりは今年の4月頃。震災後に地元の繋がりが欲しくて微魔女会を作ったという綾乃さんの思い出話から、今は各地に微魔女会があってそれぞれのエリアの微魔女たちに会ってみたいなんて話になり…。
そこから「じゃあ、ホテルとかで全部集めて微魔女サミットやったらいいんじゃない??」という話が出てきて(笑)
私の仕事柄ホテルさんはあちこちにご縁があるので、場所抑えは私が担当。
都内の大きなパーティールームを見学したり、ホテルの披露宴会場を見学させてもらったり、いくつか探しましたが綾乃さんと相談した結果、舞浜のこちらのホテルさんに決定。
実行委員が立ち上がり、みんなで集まって打合せしたり、ホテルさんへ出かけてランチミーティングしたり、とあっという間の準備期間でした。
微魔女会の立ち上げメンバーによる「きゃんぱ〜〜い」で和やかにスタート。
同じテーブルの方々と私も乾杯。
着物やドレスを着た微魔女たちがランチビュッフェを取りに行くと、一気にレストランが華やかになりました(^^)
今回とてもお世話になったホテルの副支配人からのご挨拶。25日のディスコナイトの事もお話されてました(^^)
横長のお部屋なので、約100名の微魔女がテーブルについてても、それほど狭く感じなかったですね〜
今回のサミットのノベルティとして【微魔女ノート】を作りまして、その説明をデザイナーの山本幸ちゃんが説明しております。
各エリアの微魔女会の支部代表の挨拶の前に綾乃さんたちから、立ち上げのキッカケのお話があったり、
プレゼントを協賛してくれた各会社さんたちのPRタイムに代理で話す大塚カオリちゃん。ジャバラ石鹸の説明中です(笑)
戸建大家パート主婦なっちー(左)とマネーヒーリングの弘美さん(右)と一緒に。
微魔女メンバーによる、新日本舞踊の披露や、
微魔女サポーターでもある鈴木ダンススクールの鈴木先生ご夫妻によるソシアルダンスの披露(優雅でとっても素敵だったのです〜(≧∇≦)
ソシアルダンスやりたくなった!!
船橋のシンガー小松優一さんによるオリジナルソング【微魔女のうた】の披露。実行委員も一緒に歌って踊って、盛り上がりまくり!私は歌詞持ちでお手伝い(笑)
この歌詞は微魔女メンバーで考えたのですが、かなりグッと来るので聞いてた微魔女で泣いた人も数名。(ホントに泣けるんですよ!!)
自己紹介の時に使った「今年一年を表す漢字ひと文字」と「来年の夢や目標を表す漢字ひと文字」を集計して、【今年の微魔女を表す漢字ひと文字=変】と【来年の微魔女を表す漢字ひと文字=躍」を発表しているワタクシでございます(^^;;
今回はパーティー前に参加者の皆様のヘアセットや着付けをさせていただきましたが、当然1人で出来るわけもなく…
微魔女メンバーの英子さん(左)と、最近私のお仕事も手伝ってもらってる高野こずえさん(右から2番目)にも手伝っていただきました(^^)
そしてこの微魔女サミットの事が翌日の毎日新聞に乗ったんですよ〜!!!ネット記事の方には私が小さく写ってる写真もありました(≧∇≦) http://mainichi.jp/graphs/20161203/hpj/00m/040/006000g/
さらに!!この微魔女サミットに合わせて発起人の中谷綾乃さんが電子書籍を発売しました!!微魔女ヒストリーをぜひご覧になって見てください(^^) 専用の端末を持っていなくても、Kindle(キンドル)のアプリをダウンロードした後に、Amazonからダウンロードしてもらうと、Kindleで読むことができます。
←こちらをクリックするとAmazonのサイトに飛びます(^^)
全国微魔女サミットを開催して、新聞に載って、歌も出来て、電子書籍も出て、ホントにもう微魔女はどこまでいくのでしょうか??(笑)今後の微魔女の展開が楽しみです(^^)
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
私たちは8時過ぎから参拝させていただいたので、神秘的な空気の中を歩くことが出来ましたが、神楽奉納が終わって外に出るとあまりの観光客の多さにビックリ。まだ10:30くらいなのに、空気もザワザワと雑念が多いような気がします。
ご朱印をいただき、お守りを購入し、参集殿でお土産を買い(辰宮先生のポストカードもこちらで販売しているそうです。Photo by Kankanで探してくださいね)宇治橋の方へ戻ると、鶏を発見!!
来年の干支も酉だし、なんだか幸先いい気がするのは私だけでしょうか??(笑)
さすが日曜日。宇治橋を渡って敷地の外に出ると、人込みがハンパない!!
お昼ご飯を食べる場所を探すのも、私たちは人数が多いから迷っている暇はありません(笑)パッと目についたお店に入ったら、意外と空いてて、すぐにみんなで席に着くことが出来ました。
せっかくだから伊勢の名物を…と思い、伊勢うどんと手ごね寿司のセットを頼んでみました。
なんでも、伊勢のうどんはフワフワちうかクタクタというか(笑)とにかく柔らかいそうで、コシのあるうどんが好きな人は苦手と思うみたいです(^^;)私はうどんなら何でも好きなので全然気にならず、美味しくいただきました(^^)
そして、午後の集合時間まであまり余裕はなかったのですが、ここまで来て「アレ」を食べないわけにはいかない!!と思い、同じ想いの同志8名と人ごみをかき分けて行ってきました!!
そう!!赤福本店で赤福を食べるのです!!(>▽<)
最初に見たときにかなり行列なので「間に合わないかしら…」と一瞬不安になりましたが、どうやら混んでいたのはお土産の列のほうらしく、店内で食べる方は大丈夫そうだったので急いでレジで「赤福8人分!!」とオーダー(笑)
そして、他のメンバーに座れる場所を探してもらい、素晴らしいチームワークで座って赤福を食べることが出来ました。
1人前は赤福2つにほうじ茶がついて、210円でした。
お土産でいただく赤福も美味しいのですが、やはり店内で出来立てを食べるのは格別♡お持ちが柔らかかった〜(^^)
本当はまったりと裏手の川を眺めながら赤福をお上品に食べたかったのですが、集合時間が迫っているのでそうも言ってられず、勢いよく一口でいただき(笑)みんなであわてて本店を後にして小走りで待ち合わせ場所まで戻ります。
なんだか気分は修学旅行の学生みたい(笑)「やべー!急がないと先生に怒られるぞ〜!!」みたいな(笑)←実際は先生はいないので怒られませんが(^^;)ちょっと楽しかったです♡
午後からはチャーターしたバスに乗り込み、別宮を月読宮(つくよみのみや)→瀧原宮(たきはらのみや)→倭姫宮(やまとひめのみや)の順に回ります。
瀧原宮に行く際は高速に乗って移動。ふと眼下にお城らしきものが見えたので写真を撮ってみました。なんだろこれ??
瀧原宮は、倭姫が一番最初に天照大御神を鎮座しようとした場所だそうです。参拝後のご朱印をいただいている時に真っ赤な紅葉があまりにも綺麗で写真に撮りました。
最後に振り返って鳥居を撮らせていただきました。ここも天照大御神の御魂をお祀りしているだけあって、重厚な雰囲気というか凛とした空気というか、素敵な空間でした。
最後は倭姫宮。ここはなんだか優しい空間でした。
しかし、どこのお宮も背の高い木々に囲まれて、うっそうとした森なんだけど、お宮のあるところだけ、気がないのでポッカリと空間があるというか、天からの光がさすというか、まさに「神様が鎮座まします(いらっしゃる)」という感覚になります。
帰りは宇治山田の駅で解散。ここから別行動をする人もいますし、名古屋まで一緒に帰る人と別れました。
車窓からの景色が、ちょっと千葉っぽいな〜なんて思いながら(^^)佐倉とか成田あたりだとこんな光景を目にしますね。
名古屋について新幹線で帰る友人たちとお別れした後は、ひとまず礼服から私服に着替え(笑)名古屋の夜景をちょっと堪能(^^)
岐阜のウェディングプランナーさんと待ち合わせして、夜行バスの時間まで夜ご飯にお付き合いいただきます。「高島屋のところの金の時計のところで待ち合わせね」とメッセージをもらい、「ほう〜ここかぁ…」なんてちょっとしみじみしてみる(笑)
無事に合流し、名古屋駅地下のエスカに降りて「名古屋メシ」を堪能♡
もう参拝も終わったので、お肉もお酒も解禁です(^^)
もともとweco仲間でもある岐阜のフリーウェディングプランナーの野村恵理子さん(真ん中)とご飯の約束はしてたのですが、今回の伊勢神宮めぐりのメンバーで一人で参加してた「とすこ」(右)(本当はとしこさんですがw)が「夜行バスの時間まで名古屋で一人で時間をつぶす」というので、思わずお誘いしてしまいました(笑)
快く承諾してくれたえりりん、ありがとう(>▽<)3人で不思議な語り合いになりました(笑)。
なかなか行けないと思っていた伊勢でしたが、今回素晴らしいメンバーと素晴らしい先生に先導していただいて神秘的なお詣りをさせていただけたことにとっても感謝しています。今度は家族を連れて、じっくり伊勢の神宮をお詣りしたいと思います(^^)
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
この日は宇治橋に8:00集合でしたが、この時期は7:45頃に太陽が宇治橋の鳥居の真ん中にくるというのを聞いて、6:30にホテル集合してタクシーで宇治橋へ。
このタクシーも前日にスワンさんが手配してくれたんだけど、一旦は「タクシー予約出来ない」となったのに「人数が多いなら乗せられる」となって予約する事が出来た、アメージングなエピソードもありました(笑)
内宮近くでタクシーを降り、コインロッカーに荷物を預けてから宇治橋へ向かうと、すでに日の出の撮影をするためのベストポジションを押さえている人が何人もいて(^^;;
まだ時間も早かったので、数人で宇治橋を渡ってみました。
異世界へと続く橋と言われるのがよく分かる!すっごい神秘的な景色を眺めながら渡りました(^^)
橋のたもとには真っ赤なモミジがあったり
五十鈴川と橋脚の向こうに見える山の景色
思わずみんなで記念撮影!
宇治橋を戻ってみると、さっきよりも人が増えてる!!…なんだけど、意外とみなさん山すそから日が昇った写真を撮ったらいなくなってしまった(笑)
宇治橋の真ん中に太陽が来るのを待ってる人は私たちグループが中心となりました(笑)これまたアメージング?
そうこうしているうちに、太陽はどんどん真ん中に近づいてきて、やはり7:45頃に宇治橋のど真ん中に!!
まさしく、天照大御神の光を浴びて浄化されたような気分です!!
振り返ると空には龍がたくさん(≧∇≦)
この朝日と写真が撮りたくて、逆光だけどおかまいなしにみんなで撮りました(笑)
8:00になると辰宮先生もいらして、写真撮ってるし(笑)
内宮に入る前にみんなで集合写真です。この人数で礼服着て正式参拝だから、周りの人は何事かと思うよね(笑)
宇治橋を渡り、鳥居をくぐって玉砂利を踏みしめながら進み、まずは手水舎で清めます。
そのまま進むと五十鈴川に触れる場所があり、ここでも手を清められます。思わずパワーストーンのブレスレットを外して浄化させていただきました(^^)ここでも写真を撮りたかったのですが、やはり先生の「参拝するまでは…」のお言葉にぐっと我慢!!
正宮へ向かって進むと、木々が生い茂る森に入ります。ここで辰宮先生が「今日は本当に素晴らしい!!こんなに光芒が出ているなんて中々無いですよ!!」と写真を撮り始めました(先生は神宮のカメラマンでもあるのです)。
みんなも歓声をあげて光芒の美しさに見とれてました!!本当は参拝前は写真を撮らない方がいいのだけれど、こればかりはタイミングを逃したら撮れないので「ココは失礼して撮らせていただきます!」とアタクシ撮らせていただきました!!(笑)
もうヤバくないですか??コレ!!(>▽<)
「神々しい」という言葉しかしか出てこない!!(≧∇≦)
そして正宮への階段を登って行き、拝殿の正面に立って二礼二拝一礼をすると、なぜか涙が込み上げて来ました。そのあとすぐに神職の方に案内していただき、御垣内(みかきうち)で正式参拝。ここでも正宮を見上げているとなんだか泣きそうになってきて…。
1日目に辰宮先生にお話しにあった「伊勢の神宮は個人のお願いごとをする所ではありません。禊(みそぎ=身を削ぐ)をし、お祓いする事で、本来の魂=命(みこと)に戻る場なのです」という言葉が蘇りました。神様から受けた命=みことの姿に戻るという事で魂が震えて泣けてくるのでしょうか??
御垣内での参拝が終わってからは、橋を渡って風日祈宮(かざひのみや)へ。
ココでも神々しい光景に出会えました(≧∇≦)
まるで、もののけ姫のワンシーンのようです。シシガミ様が出てきそうな(^^)
そのあとは神楽殿で御神楽奉納でした。
倭舞(やまとまい)が始まり、雅楽が流れるとゾワゾワゾワ〜〜と首の後ろや背中、腕の毛穴が開きトリハダが立ちまくり((((;゚Д゚)))))))
その次の人長舞(にんじょうまい)の時はなんだか眠いというかボーッとするというか「トランス状態ってこんな感じなのかな〜」と思いながら見ていました。最後の舞楽の時に出てきた蘭陵王の時はガラッと空気が変わり、一気にシャキッとして。
神楽が終わった後に辰宮先生も「今日の神楽はすごかった!!」と言われてたので、やはり神が降りてきていたのでしょうか??何人かに「人長舞の時に眠いっていうかボーっとしてた」と話すと「私も!!」という声があって。みんなエネルギー感じてたんですね〜!!
ここで一旦先生とはお別れしてランチを各自で取り、午後はバスツアーで別宮をまわります。
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
熱田神宮から戻ってきて名古屋で近鉄に乗り換え、いよいよ伊勢市へ向かいます。
駅のホームで見かけた特急かな??小鉄の息子のために写真を撮ってみる(笑)
あ、私が乗ったのはこっちです(笑)急行の伊勢市行き。
名古屋から1時間半ほどで伊勢市に到着。
途中、松阪で停止しているときに「なんで電車が揺れてるんだろ??」と思ったらホームの看板も揺れてて…和歌山方面で震度3の地震でしたΣ(・□・;)
近鉄の伊勢市駅のホームに降り立ち、そのまま改札をでたら、なんとも静かな町で「伊勢市駅ってこんな静かなの??」と思い、GoogleMAPを見直したら神宮のある方は反対側(^^;;
駅員さんに言って中を通らせてもらってたどり着いたJRの伊勢市駅はさすがに立派!!(笑)観光地の駅っぽい!(≧∇≦)
そこからまっすぐ外宮に向かって外宮参道が伸び、いろんなお店が並んでいます。
駅で荷物をコインロッカーに預けようとしたら全部埋まってたのですが、グットタイミングで荷物を出してる人がいたので、スーツケースとコートをしまうことが出来ました*(^o^)/*わーい!アメージング!!
そこからセミナー会場へ向かい、辰宮太一先生の神宮参拝のツボと心得を受講。
神宮とは。天照大神とは。豊受大神とは。そんなルーツの話から、参拝とは。柏でとは。などというルールの話まで教えていただき、「じゃあ、この後は外宮にお詣りしましょうか」と辰宮先生を先導に神宮へ向かいます。
「禊の雨も降って、皆さんが参拝する時には雨も上がって日も射して。皆さん持ってますね〜(^^)」と辰宮先生に言われてますます感激。
ついつい写真に撮りたくなるのですが「参拝を済ませるまでは写真撮影は遠慮した方がいいですね。皆さんは観光に来ているのではなく、【参拝】が目的で来ているのですから」という先生のお言葉に背筋が伸びます。
※これは参拝後に撮った写真です。
火除橋(ひよけばし)を渡り、手水舎(てみずや・ちょうずや)で手と口を清めてから鳥居をくぐります。
辰宮先生から「ココは左側通行なので、鳥居をくぐるときは内腿が鳥居の中心に向く足でくぐります。」と言われみんなして緊張しながら進みました。
正宮の前に立ち、神職の方に先導されて「御垣内(みかきうち)」の中へ進み、正式参拝させていただきます。やっぱり垣根の中は空気がちゃんと変わりますね。参拝が終わってから空を見上げるとして龍のような形の雲を見つけて1人でニンマリしてました(笑)
そのあとは、多賀宮(たかのみや)・土宮(つちのみや)・風宮(かぜのみや)・下御井(しものみいの)神社と参拝し、一旦外宮を出てから反対側にある月夜見宮(つくよみのみや)へ。
一通り参拝させていただいたので、一旦外宮を出て月夜見宮へ参拝し、御朱印をいただいてからもう一度外宮へ戻って、お札を購入したり外宮の御朱印をいただくことが出来ました。
ここでやっと写真撮影(笑)
このあとは解散ということで、外宮参道を戻りながら夜ご飯を食べるところを探します。
ところどころに古い建物があって「見てみてスゴーーイ!」とテンション上がるアラフォー集団(笑)
ところが!やはり観光地。どこのお店も営業終了となっていて、みんなでご食べるところを探すのが一苦労(^◇^;)しかも…私たちは正式参拝をするので、1週間前から酒や肉・魚を断っているため、食べるものが限られるのです(>_<)
ファミレスや居酒屋ならあるのだけど、せっかく伊勢に来てるのに、関東でも入れるチェーン店に行くのもねぇ…(^^;;と思っていたら、一緒にいた方が宿泊するホテルに聞いてくれて10人近い人数で食事が出来るように手配してくれました!
しかも、しゃぶしゃぶのお店なのに「お肉食べられないので野菜のお料理出来ますか?」と聞いてくれて、お店の方も快く承知してくれたのです。これまたアメージング!!(≧∇≦)
これがそのお願いした、お野菜の天ぷら御膳。こんなに美味しいお料理が食べられて幸せでした(^^)今回の参拝で初めてお会いする人もいて、自己紹介をし合ったりしていろんなお話をしながらお食事をいただきました。
解散後は綾乃さんのお部屋で、大塚カオリちゃんも一緒に12/3の微魔女サミットの進行の打ち合わせをしたり、ちょっとお話してから自分の宿泊するホテルへ戻りました。
内宮編に続きます
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
以前からずっと行きたかった伊勢の神宮。でもどうやら参拝のルールがあるっぽいし、1人でフラッと行ける場所じゃなさそうだし、誰か詳しい人と一緒に行かないと…と思ってたけど、なかなかその機会に恵まれず。
でも今回は微魔女メンバーの中谷綾乃さんと壬生スワンさんが「かしこ女(め)プロジェクト」という企画を立ててくれて、伊勢の神宮のカメラマンもしている方に参拝のポイントや作法を教えていただき、先導してもらいながら参拝できると聞き、「絶対!行くーー!」と即答しました(笑)
私の仕事柄、11月は七五三やウェディングのトップシーズンなのですが、伊勢の神宮にこんな素晴らしい条件で参拝出来るなんて2度とないと思い、スケジュールを空けました!!
そして、夫に「11/19と20で泊まりで伊勢神宮に行くから」と言うと「あ、はい。行ってらっしゃい」と言われ(笑)(夫は私がやりたいという事はさせてくれる人)何かの会話のタイミングで「昔は『伊勢に行く前には熱田神宮に寄ってから』って言われてたんだよ。だから熱田神宮に行ってから行けば??」と教えてくれました。
そして金曜から夜行バスに乗って西へ。昨年の京都行きで覚えた東京ディズニーランドの駐車場アネックスには、いろんな方面の高速バスがたくさん発着してます。
途中バスの天井に雨が当たる音がしたので「雨か…浄化だな…」と1人でバスの中で感激してたほど(笑)しかも豊橋あたりに停車したときは土砂降りだったのに、朝7:00に名古屋駅に到着した時はほぼ小雨。やっぱり私ツイテるなぁ〜(^^)
名古屋駅で身支度を整えてから名鉄に乗り、二駅目の「神宮前」駅で降ります。ついつい電車の写真を撮ってしまうのは「鉄ヲタの息子と夫に見せる」と思うからです。私は鉄子ではございませんので(笑)
コインロッカーにスーツケースやコートを入れ、身軽になって熱田神宮へ。駅の目の前の大きな森がちょっと明治神宮に似てるな〜って思いました(^^)
東の鳥居から入ったのですが、もう鳥居をくぐる前から感動してしまうほど木々が鬱蒼と茂り、厳粛な雰囲気。
参道に入るとご神木の大きな楠が目に入り、しばし見とれます。
とっても立派な大楠
そして本宮の前まで行くととても広い空間があって、参拝用のお賽銭箱がポツンと。なんだかこの光景をどこかで見たような気がして、過去にお詣りした神社を思い出してみたけど何か違う…。なんだろう??夢で見たのかなぁ??
最初は人がいなかったんだけど、私がお詣りして振り返ったらいっぱい人がやってきた(笑)
ちょうど七五三の時期なので、境内には袴を着た男の子や被布を着た女の子がちらほら。御朱印をいただいて、御守りを購入して、本宮の裏手をお散歩してみました。
信長公ともご縁がある神社だそうで、信長塀というのもありました。
さらに龍神社・御田神社・清水神社をめぐります。
その先のこころの小径の入り口に「9〜16時以外は通行禁止」と紐が張られていたので一瞬「諦めようかな」と思ったけど、なぜか「いや!!ここは何としても行かねば!!」と思い、一度本宮と反対側にある神社に行って御朱印をいただいてくれば時間もぴったり!と考え参道を戻りました。
これがその本宮と反対側にある、知恵を授けてくれるという上知我麻(かみちがま)神社
同じエリアにある八剣宮(はっけんぐう)
実は…熱田神宮ってかなり敷地が広いので、ここを往復するのも結構大変でした(笑)それでもなぜか、一之御前(いちのみさき)神社(さっきの朝は通れなかったところね)に行かねば!!という思いが強くて。
一之御前(いちのみさき)神社には、天照大神の荒魂(あらみたま)をお祀りしてあるそうなので、何でだか分からないけど、どうしても行きたかったのです(^^)小さなお社で、シンプルなお社でしたけど、やっぱり何か空気が違う気がしました。
一通り行きたいお社にはいけたので、敷地の中にある清め茶屋にて、【宮きしめん】をいただいてきました。
もともとはしょうゆ味らしいんですが、白だしを頼んでみました(^^)あっさり、さっぱりと美味しくて、暖かいきしめんは身体の中からほっこり♡美味しかった〜(>▽<)
そのあとは駅に戻って荷物を取り、名古屋へ戻り、伊勢へと向かいました。
伊勢神宮編へ続きます(^^)
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
JUGEMテーマ:ヘアメイク
40歳を過ぎたら「流行よりも自分らしさを」。
先日の政近準子さんの著書にもありましたが、【日本人は「かわいい」にとらわれ過ぎ】というタイトルにいたく共感したアタクシでございます。
そもそも、流行のメイクとは化粧品会社が新しいものを売るために作りだされたもの。と、私は思っておりまして(^^;;まあ…ヘアメイクの仕事をしていてこんなことをいうのは私くらいのものだと思いますが(笑)
だって一般的なメイクアップアーティストさんはその化粧品会社や雑誌社からお仕事をいただいているので、こういうことは思ってても一切言えないですからね(笑)
どこにも属していない、下請けもしていない、自由な私だからこそ言える言葉だと思いますが、流行はどうしても若い子向きのものも多いので、40代の女性には合わないものもあるのです。だからそんなアラフォーの女性たちが綺麗になれるメイクを教えるグループレッスンを開催することにいたしました。
第1回目(11/1)は募集する前に埋まってしまいまして(^^;;今回は2回目の募集です。といってもすでに4名のお申し込みをいただいていますので、あと2名様の募集となります。
1回目に参加していただいた、めおと愛カウンセラーみくあゆみさんのブログでご報告いただきました。
こちらも1回目に参加されたRICOさんのブログでも感想をかいていただきました。
メイクレッスンについての詳細はこちらをご覧ください
自分でも気がつかない魅力を惹きだす魔法のメイクレッスン
ご応募お待ちしております(^^)
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
ここ最近、私の周りでというかFBでよく目にするキングコング西野亮廣さん。誰かがFBシェアしてて知りましたが、ビジネス書を出版されたり、絵本も出版されてます。(新作のえんとつ町のプペルは今日発売)
クラウドファンディングで製作費用を集めたり、個展を開くための資金を集めたり、斜め上どころか、かなり先を突っ走ってる感じで私も思わず「魔法のコンパス〜道なき道の歩き方〜」を買いました。
読んですぐの感想は「この人すごい!」
視点が全く違います。周りの人たちに合わせるということではなく思い切って飛び出してしまうところや、「どうしたら出来るだろう」という目で物を見ていること。読んでてめちゃくちゃ刺激を受けてアイデアがポロポロこぼれてきましたわ!
で、タイトルのアメトークの話になるんですが、昨日の放送を見てて感じたことをちょっと書きたいな〜と思います。
もともと私、お笑いにあんまり興味なくてM-1とかもほぼ見ません(^◇^;)人を馬鹿にしながらネタにして笑うタイプのお笑いは特に好きじゃないんです。
それでいうと、昨日のアメトークはとっても不快でした。東野さんが「西野ってすごいんですよ!」と言いながら、他の人と一緒になって「え?なに言っちゃってんのコイツ?変でしょ?」という感じでイジリ倒す。他の出演者も「こいつ俺のとこにこんなメール送ってくるんすよ!」とバラすとか。
もちろん台本とかもあるだろうし、西野さんも分かった上でイジられキャラを演じてたりするんだろうし、それこそこの放送回自体がネタなのかもしれませんが…、私はとても不快感が残りました。確かにインパンクトがある番組つくりかもしれないのだけど、こういうことをするから「夢を語るのはかっこ悪い」とか、「周りが何て言うんだろう」って気にしちゃう人が多いんだろうなあ〜と思ってみたり。
私もフリーになりたての頃に、「中間マージンのない職人同士が、信頼で結びつくスタイルで仕事を紹介し合いながら仕事がしたい」というと「そんなの無理に決まってるじゃん。何言っちゃってんの?」というようなことを言われたりもしました。
まあ…私の場合は根が頑固職人なので、自分のやりたいことは貫いて仕事をしてきた結果、10年前に言ってたスタイルが当たり前になり、現在はきちんと仕事が回るようになりましたけどね。
自分のやりたいことが出来てくると、今までいたコミュニティの中だと意見が合わなくなったきたり、悪口を言われたりするようにもなるけど、それにめげずに突き抜けてしまえば、そのうち違う人たちが応援してくれたりするようになるっていういい見本だな〜とアメトーク見ながら思いました(笑)
今現在そんなコミュニティの中でモヤモヤしてる人は、魔法のコンパス読むといいかもね(^^)
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
JUGEMテーマ:ニュース
ここ数年で「パーソナルスタイリスト」や「パーソナルコーディネーター」という肩書きでお仕事をしている方に会うことがとても増えました。ママ起業・プチ起業の集まりに行くと必ず1人2人はお見かけするこの肩書き。
いろんな協会があって、いろんな代表がいるというのも理解してきた頃に、ある方に出会いました。
それは2年前の9月、ひぐちまりさんの結婚25周年パーティーで出会った【政近準子さん】
スラリとした身体から発する「タダモノではない」オーラ。恥ずかしながら当時は政近さんを存じ上げず「この方はどなたなんだろう」と思いながらご挨拶をさせていただき、名刺交換をさせていただくと、そこには勢いのある筆文字で「政近準子」の文字が!!
「この人ますますタダモノではない!!」と私の中のレーダーがピピピッと反応しました。
その後、facebookで繋がらせていただき、コメントをやり取りしていく中で、私がしたひぐちまりさんのヘアメイクをとても褒めてくださり「すずよさんの技術は本物です」と言ってくださったのです!一流のかたにそう言って頂けてとても嬉しかったのを今でも覚えています!(≧∇≦)
そして、私も政近さんのFB記事を拝見するたびに「本質を見極める。大事な事を伝える」というメッセージに共感しまくり、私の中でも「この人やっぱり本物だ!!」という思いが深まるばかり。
そんな政近さんが9冊目の本を出版されました。
洋服についての本かと思いきや、読んでみてびっくり!!人生の指針がいくつも書かれています。
「自分に似合わない服が似合う女に、女は嫉妬する」
「セクシーは最大の褒め言葉。日本人はかわいいを引っ張り過ぎ」
そんな言葉に惹かれて読んでみたら、いい意味で当初の期待を裏切られました。この本は、大人の女性としてしっかりと自分の足で立てるように教えてくれる本です。
周りの反応を気にして、自分らしく生きられない人はどこかいつも苦しいはず。そんな人にもこの本は一歩を踏み出す勇気を与えてくれるのではないでしょうか?
私もこの本を読みながら、いろいろと見直して見ようかな?(^^)
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
さてさて、この1週間で何が起きるかな〜??オイルのパワーでミラクル引き寄せちゃいます(^_−)−☆
きうちみほさんは相模原にお住まいだけど、誘致してくれたらどこでも来てくれるそうなので、興味がある方はご相談してみてくださいね!
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
JUGEMテーマ:旅行
毎年恒例の夏の日帰り神社めぐり旅行。なぜかお盆の時期に神社に行くようになって5年?かな??
今年は8/13に行けそうだったので、九頭龍神社の本宮へ行こうと決めてました。九頭龍神社の本宮は芦ノ湖の湖畔にあって、月次祭のある13日だけ船が出るのです(なんでも13日以外は九頭龍さんはここにいないという説も…w)
その前にまずは箱根神社へ。
今年は東名高速が混んでるっぽかったので、用賀で降りて下道を駆使して移動したので箱根に着いたのが10時近かったかな??遅くなると人が多いので、やっぱり早朝に来ないとダメかな〜?(^^;;
まさかの九頭龍さんの新宮が工事中!!((((;゚Д゚)))))))ご霊水はもらってこれたけど、お社に参拝出来ませんでした
とりあえず家族写真(笑)
ここの境内は広くて穏やかな空気が流れてます。
車で箱根プリンスの近くまで移動して、車を止めて九頭龍神社の本宮を目指して20分くらい歩きました。
芦ノ湖の湖畔を歩くので気持ちがいい
ここはコテージのあるエリアなので、自然がいっぱい(^。^)
さすが縁結びで有名になっただけあって、女性がやたらと多いです(笑)
人がいっぱいすぎて、下の弁天神社に行くのは諦めました(^^;;
船着き場を通り過ぎて白龍神社へ。
写真を撮ったら光が写り込んだ(^^)
その後はまた20分歩いて戻って、今度はロープウェイで駒ケ岳の頂上へ。
今回のお目当てのもう一つはここ。
見下ろすとさっき湖畔を歩いていた芦ノ湖が一望できます。
息子に一眼レフを取られました(笑)将来は鉄道写真家になるらしいです(^^;;
さすがに山頂は気温が低くてちょっとヒンヤリ。
この箱根神社の奥宮にもずーっと来たかったんです!
なんでだか、なかなか来れるタイミングがなかったんですよね〜???
絵馬を奉納した後はグルーっと周りを歩いて石がいっぱい積み上げてあるエリアに。
帰りのロープウェイもあっという間に芦ノ湖まで降りてきました。
娘が大涌谷の黒タマゴが食べたいというので、車で移動したんだけど…途中からまっっったく動かなくなっちゃって、渋滞にハマりまくりました(>人<;)ロープウェイで行けば良かった…_| ̄|○
しかもやっと駐車場に停めたら「ここは16時で閉山しまーす」ってもう15:40過ぎてるよ!!しかも、黒タマゴ売ってるところに長蛇の列が出来ていて、とても駐車場の閉園時間までに買えそうもない…(ー ー;)それどころか、タマゴが足りないんじゃないかって話も…_| ̄|○
前は登れたタマゴを茹でてるエリアは群発地震の影響で入山禁止になってました。
黒タマゴが買えないと分かった娘のこのテンションの下がりよう(^^;;分かりやすい(笑)
とりあえず、タマゴアイスでご機嫌とって(笑)
私は黒タマゴアイス(竹炭が入ってるので黒いアイスらしいw)
大涌谷を後にして、春の箱根神社の帰りにもよった湯の里おかだで日帰り入浴して。
ドライブの帰りに日帰り温泉、すっかり我が家の恒例になりました(^^)
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
JUGEMテーマ:地域/ローカル JUGEMテーマ:日記・一般
ライオンゲートの開く8/8。ひょんなことから友人に誘われて、安房神社と洲崎神社に行ってきました。
たまたま6日だったかな??仕事の合間に友人(大塚カオリちゃん)のお弁当屋さん(ホリスティックマーケットキッチン+Naturi)にお弁当を買いに行った時に
「すずちゃん8/8って空いてない??安房神社行くんだけど」と聞かれて、「え〜〜?なに??私、そろそろまた安房神社に行こうかな〜?って思ってたとこなんだよ!!しかもその日は空いてるし!!」というやり取りが(笑)
なんでも「こないだ来たお客様で館山で実家が海の家をやってる人がいて、誘われたから遊びに行くの。この日は館山の花火大会出し、夜までいるよ」と言われて、もちろん二つ返事でOKしました(^^)
その後のやり取りで「洲崎神社も行くよ〜!なんでも大杉日香里さんの著書【「龍使い」になれる本」にも書いてあるように、ココの神社は海から龍神様が上がってくるんだって!」なんてことも聞き、龍神好きな私はますます楽しみになりました(≧∇≦)
朝、西船橋の駅で待ち合わせをしてから、カオリちゃんの車で一路館山へ。まずは北条海岸の海の家の方にご挨拶をしてから、安房神社に向かいました。
ここは昨年の3月に白浜へウェディング視察で皆といった時に、予想外に早くついて待ち合わせまで時間があったので、フラッと寄った以来です。
改めてちゃんと来たいな〜と思っていただけに、今回のお話はタイミングばっちりでびっくりしたくらい(^^;)
ここは静かな空気が流れていて、なんだか落ち着くんですよね〜(^^)
今回はちゃんとご朱印帳も持って行ったので、しっかりと「安房国一ノ宮(あわのくに いちのみや)」のご朱印をいただいてきました(^^)V気がつくと、一ノ宮を巡っているワタシ…なんだろ??
富士見展望台の文字が見えたので、子どもたちと登ってみました!
すっごい眺めがよくてステキ〜(>▽<)
そのあとは車で移動して、洲崎神社へ。
ここは安房神社と夫婦神社だそうで、こちらが女性の神様だそうです。初めて来ました。
鳥居をくぐってビックリ!!石段の数がハンパない!
でも上まで昇るとこの絶景!!たまりません
こちらも静かな趣のあるお社。
海が見える展望台があったのでそちらに行くと…
これまたナイスビュー!!(>▽<)雲がなければ富士山も見えるみたい!!
下まで降りてくると、鳥居越しに海が。
確かに真っすぐ龍神様が昇ってきそうな神社です(^^)
そのあとは、また北条海岸に戻ってお弁当を食べた後はみんなで海で海水浴。
残念ながら風が強くて花火大会が中止になってしまったので、夕方早目に海の家を失礼して、我が家お気に入りの金谷の温泉に入って、東京湾に沈む夕日を見ながら温泉でまったりしてきました。
今回は安房神社と洲崎神社がメインだったので、花火大会の中止は正直それほど悔しくなかったけど(笑)来年もまた海水浴&花火見に行こうかな〜(*^o^*)
発酵素のお店:ホリスティックマーケットキッチン+Naturi
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
JUGEMテーマ:地域/ローカル JUGEMテーマ:日記・一般
8/8に館山(千葉県)の安房神社に行くことになり、誘ってくれた友人の大塚カオリちゃんとやメッセージでやり取りしている時に、「産土神」というキーワードが出てきて、「私ちゃんと産土神を調べてないのよね〜。でもお母さんの実家が田無(東京都西東京市)で、確か私のお宮参りに田無神社に行ってたはずなんだよね」なんて思って田無神社のHPを開いてみたら!!
「宇宙につながる小さな扉が、田無の地にありました。さあ、五龍神の住まう田無の杜へ」
龍神好きの私としては、もうこのキャッチコピーだけで「行かなくちゃ!!」と思いました(≧∇≦)
そして、もっとびっくりしたのが、田無神社の紋が「三つ巴」だったこと。
実は7/10に船橋で開催されたイベントで勾玉リーディングした時に「すずよさんの場合は、勾玉が2つじゃなくて、もう1つ入った【三つ巴】みたいなのが見えるんだけど」って千葉由紀子さんに言われたんですよ!!思わずトリハダもんでした。
夏休みだし、子どもたちも連れて田無まで電車の旅です(^^)
20年前は青梅街道をよく車で通ってたので田無神社の近くは通り過ぎてたんだけど、一度も寄ったこと無かったんですよね。(そもそも神社めぐりをするようになったのも2011年の夏からなんだけど)
入口はそれほどでもなかったけど
中に入ったら、何とも言えない清々しい空気が満ちてました。結構暑い日だったんだけど、木が生い茂ってるおかげで涼しかった(^^)
ビックリしたのが、この鈴。普通は大きいのが一個上についててそれを鳴らしますよね??なのにココの神社は小さい鈴が、い〜〜っぱい付いていてたんです。
私の名前も「すずよ(鈴代)」だけに、鈴がいっぱいあるなんて、ちょっとご縁を感じてしまいます(笑)
父が私の名前を付ける時に「鈴の音を嫌う人はいないから、みんなに愛される人になるように」と付けてくれたそうです。
でも小学校の授業で名前の由来を聞いたときは「馬にはめでたい時に鈴をつける。馬には鈴が合うから鈴代にした」なんて教えられたんです(笑)
本当の名づけの理由は、母の1周忌の時に来てくれた父と母を結びつけてくれた古い友人が教えてくれて、びっくりしましたよ、もう(^^;;
派手な色はないだけど、木の色合いが何とも言えない重みを感じさせてくれます。
境内には龍がたくさん。
五龍神すべてを見つけるのができなかったので、また今度リベンジしなくちゃです(^^)
そして、田無まで行ったからそのまま少し足を延ばして、小平まで。
母方のおばあちゃんが眠っている小平霊園に子供たちを連れて行ってきました。前に行ったのはいつだったろう…。10年くらいは経ってるかなぁ??
祖母の命日が8/10あたりだった気がするので、ちょっと早いけどいいか!くらいの気持ちでお参りしてきました。
ところが数日後、夫と祖母の最後の話になって、何の気なしに「あれ?おばあちゃんの命日っていつだっけ??」と仏壇の位牌を見たら【平成六年八月七日】って書いてあったんです。
「あれ〜??私、8/7って何してたっけ??8/5は家族で海水浴に行って、8/6は花火大会で浴衣着付の仕事して、8/8は安房神社行ったでしょ〜??
8/7は…おばあちゃんのお墓参りに行ってたんじゃん!!!(((((;゜□゜))))
しかも!平成6年てことは、今が平成28年だから22年前。…ってことは今年23回忌じゃん!!」
さすがに叔父たちも、もう86歳とかなので23回忌はやらなかったのかな〜??お墓が掃除されてた感じもなかったし、水のコップとかも汚いまんまで置いてあったし(^◇^;)
何の気なしに行ったお墓参りが、23回忌の命日ってすご過ぎるよ!!田無神社に呼ばれたと思ってたけど、おばあちゃんに呼ばれてたんですね〜ワタシ(^^;)
祖母とは私が10歳くらいから20歳まで一緒に住んでいて、あのころはおばあちゃんに「かわいい。かわいい。」って言われるのが恥ずかしくて、うるさいと思ってたりしたんだけど、私の事をかわいがってくれてたんですよね〜(><)そんな祖母の愛情をちゃんと受け取れてなかったな〜。ごめんね、おばあちゃん。
祖母にとっては母が唯一の娘だった訳だし(後は全員男の子)、なんだかんだで私の所へ来てくれてるんですね。
見えないものの気配を感じる夫いわく、たぶん命日のころにウチに来ていたらしいです。飼い猫が落ち着かなったりして、夜中に目が冷めたときに「あ。誰か来てる。嫌な気配はしないから、仏壇に位牌がある誰かなんだろうな〜」と思ってたみたいです。
なんだか不思議なご縁で引き寄せられた田無神社なのでした(^^)
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
]]>
JUGEMテーマ:日記・一般
久しぶりに丸一日予定が空いた日に子どもたちをどこかに連れて行こうかと思い、いろいろと考えても浮かんでくるのはここ最近に出かけたとこばかり…(^^;;
ふと「あ。鎌倉と江ノ島!」という文字が頭に浮かび、夫に相談すると「いいんじゃない?」と即答。(基本的に夫は私がやりたいという事はやらせてくれる人)
そんなこんなで先日は朝から電車に乗って、鎌倉・江ノ島へ出かけてきました。
鎌倉から鶴岡八幡宮へ、新しくなった段葛を歩いて…。木が若いので日陰がなくて暑かった(^^;;
近くを通る事は何度もあるけど、お詣りするのは実に20数年ぶりかも…(ー ー;)
大きな石段を家族で登り、
大きな楼門をくぐって拝殿へ。
ちょうど「成功している人はなぜ神社に行くのか?」という本を読んだ後だったので、キチンと祝詞を唱えさせていただきました。…するとね、フワァ〜っと風が通るんですよ(≧∇≦)←本を読めば意味が分かります♡
境内に屋台が出ていたので、娘にキュウリの一本漬けを買い、息子にはぶどう飴(リンゴ飴のぶどうバージョン)、私は冷やしパイン(割り箸にパイナップルが刺さってるヤツねw)を買ったら、なんと!ジャンケンで勝って、あたくしパインを2本GETいたしましたわ〜〜*(^o^)/*
早速ご利益あったかしらん??(笑)
その後は少し小町通り(だったっけ??)のお店を散策しながら鎌倉駅まで戻り、初の江ノ電に乗りました!
パパが暑いというので途中で帽子を買ったんですが「暑くて朦朧としかかってた」というので、危ない所でした(笑)
電車好きな息子はもちろん前面展望のポジションをGET!(笑)
電車の中から海が見えるなんてテンション上がりますよね〜!
駅や電車の規模は我が街船橋の京成線と大差ない気がするのに、どうして鎌倉とか、湘南だとオシャレになるのでしょうか??(ー ー;)
あ、いえ、。千葉県民のヒガミです、はい(笑)
江ノ島の駅も素敵な佇まい
そこから歩いて江ノ島へ。大きな橋の入り口近くに龍の柱が2本立ってて、そこをくぐるとゾワゾワゾワ〜(・・;)すでに龍神様のエネルギーが?!
江ノ島も何年ぶりだろう…。やっぱり20年は経ってるかも。
あまりの暑さに初エスカー!!(笑)
最初のお宮は邉津宮(辺津宮)。多岐都比売命(たぎつひめのみこと)をお詣りしているそうです。
むすびの樹
景色のいいところで家族写真を自撮り(笑)
その次はまたまたエスカーで移動して中津宮へ。こちらは市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)。
ココはなんか空気が違ってた!!写真に光も入り込んだし(≧∇≦)
さらにエスカーで上へ登り、そこからずーっと歩きます。
所々に海が見えてテンション上がる〜〜!
お店の看板も五頭龍が描いてあったりして。
途中で猫も発見(≧∇≦)
そして奥津宮。多紀理比売命(たぎりひめのみこと)をお祀りしています。別名:奥津嶋比売命(おきつしまひめのみこと)
天井を見上げると亀の絵が描いてあって、どこから見ても目が合うらしいです。
ココもなんだか穏やかな空気というか、静かな厳かな空気というか、不思議な空間でした。
そこから奥には龍宮が!!
ココは入り口に龍がいて、岩の祠がなんとも言えない雰囲気を醸し出してます。
失礼して中も撮らせていただいて…
今回、初めて気がついたのですが、どうやら過去に江ノ島に来た時は邉津宮しかお詣りしてなかったみたいです(^^;;中津宮や奥津宮は記憶にない…(^^;;
せっかくなので岩屋まで足を延ばして、江ノ島神社発祥の祠もお詣りしてきました。
これで江ノ島まるごと参拝!!*(^o^)/*龍神様が住む島、日本三大弁財天のうちの一つをお詣り出来ました〜!!
そしてまたエンヤコラと階段を登っては下り、江ノ島の入り口まで戻ってきて、遅めのお昼ご飯。
江ノ島と言ったらコレでしょ!!
シラスど〜〜ん!!(≧∇≦)美味しかったぁ〜〜!!
そして、帰ろうかと思ったら子どもたちに「水族館に行きたぁーい!」と言われ、16時から水族館に行きました(^◇^;)
いろんなショーはほとんど終わってたけど(^^;;かろうじてイルカのショーは見られました。まぁ…鴨シーに比べると小さいけどね(^^;;
水族館に行くとダイビングしたくなります(笑)もう15年くらい潜ってませんけど(^◇^;)
帰りは小田急線の片瀬江ノ島駅から帰りました。駅が竜宮城の形になってた!!
目にした瞬間数秒の間を置いて、夫と一緒に「まいどありぃ〜〜!」と叫んだバカ夫婦です(笑)2人して瞬時にauのCMの乙ちゃん(乙姫さま)を思い浮かべたんですね〜〜(笑)
結婚して10年経っても相変わらず思考回路は似てるみたいです(^^)
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
JUGEMテーマ:地域/ローカル JUGEMテーマ:日記・一般
船橋の名産の一つ「小松菜」。西船橋の【ひらの農園】さんが地元の特産物として、地域の方たちと協力しながら一生懸命広めてきた「西船ブランドこまつな」(もともとは小岩あたりで江戸菜という名前で生産されてたんですけどね。小松川流域で採れるから小松菜ってなったらしいです)
菜の花に埋もれて写真を撮ってみた(笑)
自分でビニール袋を持参して行ったのですが、楽しくてすんごいいっぱい採っちゃった(笑)
先日の刈り入れのお手伝いのご褒美に、小松菜パウダーをおすそ分けしてもらったので、この日の夜は小松菜まみれのごはん(笑)
てんぷら粉に小松菜パウダーを混ぜて、ミドリのてんぷら(笑)
太い茎の所や花が咲いてしまったところは食べられないので、柔らかい芽の部分をつまんでカットしても、こんなにたくさん(笑)
ジャガイモゆでで、つぶして、菜の花と小松菜パウダーを混ぜて、「小松菜コロッケ」
なかなか美味しかったです(>▽<)
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
JUGEMテーマ:地域/ローカル JUGEMテーマ:日記・一般
昨年の4月8日は朝から雨に交じって雪がチラついた日でした。私は引っ越したばかりのサロンでパソコンに向かって事務作業中。その時Facebook友達の高村清太郎君からメッセージが入りました。
そこには「船橋グランドホテルの皆川良延さんがお亡くなりになりました」という文字が。
思わずiPhone の画面に向かって「ウソ!!」と一人で叫んでしまったくらい。慌てて夫にメッセージすると、夫も同じリアクションだったそうで…。そりゃそうでしょ。病気だなんて聞いてなかったし、つい数日前もFacebookでコメントしたばかりだし。
清太郎君にきいたら、3日ほど前に脳梗塞を起こしてかなりの重篤な状態だったらしく、その日の朝に息を引き取ったとか。
いつも夜遅くまで一人で職場に残ってあれこれしてたり、PCでチョコチョコこいろんなものを作ったり、一人でなんでも抱えて頑張ってた人でした。
4/10のお通夜には葬儀場にあふれかえるくらい、沢山の人がお焼香にやってきたそうです。私たち夫婦は告別式の方に参加しましたが、それでもやっぱり大勢の方がいらしてました。それだけ船橋に無くてはならない人だったんですよ…皆川さん。
そしてそれから1年後。船橋グランドホテルで皆川さんを偲ぶ会「四月の雪の会」が執り行われました。
なんだか未だに信じられないですけどね(><)
夫はこういう集まりが好きじゃないので、私だけの参加。
会には皆川さんといろんなプロジェクトを組んでた人や仕事でお世話になった人、いろんなイベントで皆川さんとの絡みがあった人などいっぱいいらしてました。
どちらかというと私たち夫婦は、何かイベントに絡むこともなく、一緒に何かを企画するでもなく、ただの飲み友達として絡んでいたので、他の方とはちょっと立ち位置が違ったのかもしれません。
皆川さん、また一緒に飲みたかったよ…(T^T)
私は80歳まで現役で仕事するので、そっちに行くのはだいぶ先になるけど、その時はまた一緒に飲もうね♪それまではのんびり空の上からこっちを見守っててくださいね(^^)
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
JUGEMテーマ:地域/ローカル
JUGEMテーマ:グルメ
流山のお客様のところへお宮参りの出張ヘアメイクと撮影に行った帰りに、浅草橋の問屋に寄ったのですが、その前に思い立って隅田川の方へ寄り道。
お目当は「長命寺の桜餅」
「西の道明寺、東の長命寺」と言われる関東の桜餅の代表的なお店です。その名に代表される通り、メニューは桜餅しかないんですよ(笑)
ちょっと時期が遅いので、桜がもう半分くらい散ってたけど、なんとかスカイツリーと桜の写真も撮れました(^^)
夫が桜もちが大好きで、付き合ってすぐにここに連れてこられてから、なるべく春は買いに来るようにしています。
11年間…で何回来たかしら??(笑)
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
JUGEMテーマ:ビジネス
なんか…やっぱり私は自分の直感に沿って進んでいけばいいのかもって思えてきた。
いろいろなツールや、戦略的な方法を実施してみようと思ったけど、どーしてもそれを進めて行くことが出来ない(^◇^;)つーかやる気にならない(笑)
そもそも私のやろうとしている事は、既存のビジネスモデルに当てはまらない事だったりするので、誰かがやって成功した方法は当てはまらないのかもしれない。
そして、自分が意図した事というより、天からの指示で動いているような気になるくらい、ポンッと降りてきた事がサクサク進んだり。それって結局、誰に相談するでもなく自分で考え出した事だったりする訳で。
この11年、事業計画書も書いた事なければ、年間目標も立てた事ない。ただやらなくちゃいけない!と変な使命感に駆られてしている事が形になっているような感じ。
なんか…肩の力が抜けたというか、無理に型にはめなくてもいいんだなって思えたというか、このまま直感に沿って進めばいいんだなって思えた。
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
JUGEMテーマ:旅行
そして、山中湖から須走へ抜け、須走での渋滞を迂回しつつ御殿場へ向かい、そこから箱根の山へ。この時点でまだ14時すぎ。神社をすでに3つ回ってきてるわりには早いかな〜?なんて思ってみたり(笑)
芦ノ湖の湖畔にある箱根神社に着きました。
お隣の九頭龍神社は、なんだか空気が違う気がするんです。いつも来るたびに思う。
この日はなんだか、木々に龍が止まっているような気がしてました(笑)写真には映らなかったけどね〜(^^;;←気のせいかも??
こちらは九頭龍神社の御霊水が取れる水場。
左側の小さな鉢のところに、お願い事を書いた紙を浮かべると、紙が水に溶けて流れていき、芦ノ湖の大神様に願いが届くというのを、今回初めてやってみました。
お願い事…叶うといいな(^^)
帰りは階段ではなく、スロープ(坂道?w)を歩いて、恵比寿様にもご挨拶。
隣の池には弁天様もいらっしゃいます。
私は箱根神社に来るといつも流れが変わっているような気がします。(そのタイミングで呼ばれてるのかもしれませんが)今回も新しいステージに進む時なのかもしれません。
神社を後にしたあとは箱根の湯元まで降りてきて、娘がお楽しみの日帰り温泉へ。
すっかり夕方だし、このままここでご飯を食べて帰ろうという事で、お風呂に入った後に晩ごは〜ん?
お風呂上がりの自撮りです(笑)
息子のうどんが長い(笑)
なかなか泊まりで旅行は出来ないのですが、我が家は日帰りでも結構楽しんでます(^^)たまにするロングドライブは気分転換にもなるしね?
…できればマニュアル車だとなおいいけど…(笑)今は使う時だけレンタカーなので、なかなかマニュアル車ってないんですよね〜。今度はトヨタレンタカーの86(ハチロク)でも借りてみようかな??もちろんマニュアル車で(^_−)−☆
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
富士山本宮浅間神社の後は北口本宮浅間神社にお参り。なんでもここはセットで行ったほうがいいとか…。
昨年の夏はこちらには来なかったんですよね〜。富士山本宮浅間神社が女性っぽいイメージならここは男性っぽいイメージかな??
大きな鳥居や大きなお社など、山の神!!って感じがします。
境内に大きな背の高い気があるから余計にそう感じるのかもしれませんが。
その後は「日本一の金運神社=新屋山神社」へ。
夏の時は手水舎に龍やヤアズがいたり、参拝の後に富士山の形の羊羹や瓦せんべいをくれるんだけど、春は無かったです(笑)
まだ山開きをしてないからなのかな〜?
そういえば、奥宮に行こうと思ったらそこも通行止めのままでした。
夫と「奥宮いけないのか〜。どうする〜?箱根神社に行っちゃう〜??」といきなり思い立ち(笑)
山中湖の脇を抜けて御殿場へ向かったのでした(≧∇≦)
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
ふなばしを微魔女パワーで盛り上げて行っちゃいますので、楽しみにしててください!仲間に入りたい人はどんどんお問い合わせください♡
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
昨日の夜、GAIAのオラクルカードに「今の私にピッタリのメッセージをください」と言いながらシャッフルすると…ジャンピングしてきたのが、24:祝福(虹の光の祝福)
我慢をやめて相手を受け取り一人一人が自立して調和していくイメージ。何があってもお互いを信じましょう。愛はコミュニケーションを大切にしながら育てる。
その次に飛び出してきたのは、13:健康(パワフルに輝く愛の星、地球)
私の愛のパワーが地球のパワーと同調する。私の元気が地球の元気。らしいです
そして引いたカードが37:次元上昇(日の出龍と桜の天使たち)
日本の素晴らしさを感じましょう。桜、富士山、日の出、龍…いつも私たちをパワフルに見守ってくれています。
しっかりと大地とつながり、天とつながり、美しい花を咲かせ、日の出のパワー、昇り龍のパワーのようにパワフルに次元を超えて上昇していくイメージをしましょう。
そしてあなた自身の素晴らしさを感じてください。
明るく元気に、そして活動的になってきます。あなたの中にあるたくさんの可能性を生かし。さらなる高みを目指しましょう
ですって。しかもその裏カードは、1:変容(虹の龍)
ネガティヴなものを手放せとな。
この間からあちこちで遭遇する「次のステージへ進む」というメッセージとも重なります。
そしたら今日のスクールで生徒さんに「先生!メイクスクール、本当にやってください!!(>人<;)他のスクールも調べたんですが、やっぱり先生から習いたいんです!!」と懇願されました。
まさかこれが次のステージ?!((((;゚Д゚)))))))
準備できてないのにいきなり来るんだもんな〜(笑)昨年の事務所移動もそうだけど、私のハイヤーセルフは待った無しでドンドン持ってきます(^◇^;)(切羽詰まらないとやらない私の性格を見抜いているのだろうか…w)
と、いうわけで、直感力にしたがうことにしまして、5月からメイクスクールが開講できるように準備を始めることにしました。(あ〜…宣言しちゃったよ〜(笑)しかもそのあとは着付スクール開講も待ってる生徒さんがいる…w)
これはもう、記念日スタイリスト育成に向けて動き出している(動かされている?)気がします。…やるしかないですね(^◇^;)
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
※扇形のミニボトルに詰めて、各オイルの説明書を付けて郵送いたします。
※エンジェルナンバー888…宇宙からの完全なる支援が与えられているという吉兆。経済的な豊かさがあなたの方へと流れています。
このエンジェルからのメッセージがオイルを購入してくれた方や、東日本大震災の被災者の皆さまの後押しをしてくれますように(^^)
残り5個です!おかげさまで完売いたしました!ありがとうございます!
お申し込みはこちらへ。お問合せ内容の欄に「マジカルオイル購入希望」とご記入ください。振込先をお伝えいたします。
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ
So-magicのプロフィール写真で志津子さんのお仕事がますます発展して行きますように♡
花嫁お仕立て師/記念日スタイリスト®◇そうますずよ